プライベートでもビジネスでもTwitterで発信をしていると周りの反応が気になりますよね。
分析ツールのアナリティクスをチェックしている方は多いのではないでしょうか。
ビジネス用アカウントでフォロワーを伸ばしていきたいのであれば重要になるのはプロフィールへのアクセス数。
ほとんどの人が気になるツイートからプロフィールに飛びフォローするかしないかを判断するからです。
逆にプライベートのアカウントでフォロワーもツイートも少ないのに、やたらとプロフィールへのアクセス数が多いのも原因が気になるもの。
このページでは自分で自分のプロフィールを見た回数もカウントされるのか、除外する方法はあるのか解説していきます!
Contents
アナリティクスで見るプロフィールへ飛ばれた回数の中には自分で飛んだ回数も含まれてしまっています。
正確に言うとプロフィールがチェックされた回数だけでなく、ツイートアクティビティで表示される数字には自分も含まれていることを覚えておいてください。
またこの回数は人数ではなく、回数のカウントです。
誰か1人が5回プロフィールへ飛ぶと、1人でも5回分としてカウントされる。
自分で5回プロフィールまで飛んでも5回カウント…ということに。
回数=人数ではないことを知っておくと分析がさらにやりやすくなります!
Twitterを伸ばしたい時は分析をする為に自分のツイートを毎回チェックしますよね。
数字から周りの反応を知りたいので、自分で自分のツイートに反応した回数はできることなら除外したい。
アカウントを開設して間もない頃はフォロワーもツイートもまだ少なく、アクティビティの数字も少ないので余計自分のカウントを除外したくなります。
しかし残念なお知らせです。
アクティビティの分析から、自分のカウントを外す方法や設定は今のところありません。
自分もカウントされている数字だということを、見越した上での分析をしていきましょう!
プロフィールへのアクセス数に自分もカウントされると説明しましたが、それを含めてもやたらとアクセス数が多すぎて原因が分からず逆に不安になる方もいます。
実際に私も以前プライベートで利用していたアカウントで、フォロワーも少なくツイートも全然していないのにプロフィールへのアクセス数が一気に増えたことがありびっくりした経験ありw
同じような体験をしている方は少なからずいるかと思いますし、プロフィールまで飛んでくれる人を増やしたい方にも役立つ情報なのでその時の原因をお話しします!
当時のアカウントは完全趣味のアカウントで鍵垢ではなかったものの、フォロワーも少なくつぶやきもほぼしていない状態。
そんな状態にも関わらずプロフィールアクセスが急激に伸びたことがありました!
原因は当時バズっているような人気のツイートに意図せずリプライ(コメント)していた為!
めちゃくちゃシンプルな原因。
しかもリプライしたツイートは自分の趣味アカウントと関係ある内容だったので、共感をして興味を持ってくれた人達がたくさんプロフィールまで飛んで来てくれました。
当時のアカウントは本当にスカスカだったのでフォロワーさんはそんなに増えませんでしたが、もう少し興味を持たれそうな発信を日頃からしていたら増えていたかもな〜なんて思いますw
有益な情報をツイートしてたくさんの人に反応してもらい、プロフィールまで飛んでもらう方法が一般的ですが、人が集まっているツイートに反応をするだけでもアクセスしてもらう確率は上がります。
「いいね」だけでも「いいねをした人の一覧」でプロフィールまで飛んでもらえる可能性はありますが、すぐ埋もれてしまう為やはりリプライリツイートがおすすめ。
ただ闇雲にリプライするのではなく、自分の発信内容に共感してくれるような人が集まりそうなバズりツイートを狙いましょう。
もちろん人のツイートにリプライするだけではなく、日頃から有益な情報や自分がどういう人間かを発信していく事が土台として大切です。
他にも検索ワードからのアクセス流入もあるので、プロフィールやつぶやきに話題性のあるキャッチーなワードを入れることで検索に引っかかることも。
プロフィールアクセスを増やす方法はたくさんあるんですね。
実体験も基にプロフィールアクセスが増えた原因や、増やし方を解説させて頂きました!
是非お試しあれ!
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