コロナでの自粛生活や、
主婦の方の隙間時間に注目される「クラウドソーシング」
その中でも大手は「クラウドワークス」です。
「クラウドワークスは稼げるの?」
「クラウドワークスで自分も仕事ができるだろうか?」
そんな悩みをお持ちの方の疑問を、実体験も含めながら
解消していきたいと思います。
Contents
まず「クラウドソーシング」とは、不特定多数の方「クラウド」を募り、必要とするサービスやアイデアまたはコンテンツを発注「ソーシング」するという意味を持った造語です。
仕事を発注したい人と、
仕事を受注したい人が直接繋がるためのサービスです。
発注者は個人・法人関係なく依頼をかけることができる為、人材取得の面接や事務処理などの、時間と手間を省くことができます。
受注者は
「やりたい」と思ったときに仕事ができ、
契約や出勤のために時間や会社に拘束されるということもないので、
自身のペースで受注が可能です。
受注者数300万人・登録企業は70万社に及ぶようです。
案件としてはクリエイターなどプロ向けから、
スマホがあれば誰でもすぐにできる案件まで豊富な案件がそろっています。
そのためフリーランスだけではなく、
主婦や学生のアルバイトや内職としても注目されています。
副業としての活用はもちろん、
学生は実務経験やバイトとして。
子育て中の方も隙間時間での収入源として。
どのような方でも、気軽に始められるのが「クラウドワークス」です。
会員登録も受注も「無料」で簡単に行うことができますよ。
クラウドワークスで、仕事を受注する為の前準備として。
このように日常生活や職務経験を振り返ると、リスト化することが可能です。
職務経歴書を作ったことがある方は、見直してみるのも良いでしょう。
クラウドソーシングの特徴の1つは
受注・発注者双方の顔や本名など、お互いに分からない事が多い点です。
仕事の内容と契約前のやりとりで、
信頼性や業務内容をお互いに納得した上で受注を開始します。
通常の転職活動のイメージで近いのは
「書類選考」で履歴書・職務経歴書といった文書のみを送る。
と考えてみてください。
面接に進ませるために、どのような工夫をするでしょうか?
クラウドワークスのプロフィール欄も同様です。
上記の内容をなるだけ箇条書きで書きましょう。
そして、自身が仕事を依頼する側の立場になった視点でもプロフィールを見てみましょう。
クラウドワークスで受注を上げる為の1つは、
「評価と実績の充実」です。
例えばランチなどで食事に行くとき、事前にネットでお店を調べると思います。
★評価が3つのお店と5つのお店だったら、どちらを選びますか?
発注者側から見た第一印象も同じです。
なので、一番最初に始めるとしたら、1回や短時間で完結するアンケートや商品の感想など
ご自身の中で「簡単」「できる」と思われるものに、応募と受注をしてみましょう。
単価が低いものであっても、下記のようなメリットがあります。
といった、今後のクラウドワークスでの受注アップにつなげることができます。
応募前に、できるかどうか迷ったら
一度クライアント様にやってみたい旨と、疑問点などをお尋ねしてみましょう。
そしてお返事が来たら即、返答が基本です。
クラウドソーシングのコミュニケーションは、チャットやメッセージが殆どです。
反応の速さや、契約前にご自身の可能・不可能不安点や疑問をお伝えすることは、
お互いの信頼関係と、受注後のやりとりの習慣にもつながります。
契約前に不安や疑問点は解消しましょう。
クラウドワークスの注意点としましては、ほとんどが「出来高制」そしてフリーランスは、基本的に自己責任です。
制作に2日かかったとしても数百円などの案件もあります。
「時給制」との違いをあらかじめ踏まえて受注しましょう。
待遇面も募集内容に記載されているので、必ず確認してください。
「こんなはずではなかった」
ということがないようにしましょう。
クラウドワークスは「ねずみ講防止対策」として仮払金が入った後に業務を開始するシステムとなってます。
しかしそれでも、不安な場合はクライアント様のプロフィールや評価、過去の募集案件を確認してみることも一つです。
ご自身の不安を解消をした後に「受注」しましょう。
クラウドワークスの受注について記載してきました。
私も登録、受注をしていますが、中にはチームで業務遂行をする案件もあります。
全国や海外の知らない方と同じ目標に向かって作業をする
クラウドワークスからの受注は社会とつながっている安心感があり、収入+付加価値を得ることができます。
それがクラウドワークスです。
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