会社勤めをしていると複数の色んな人と関わりますよね。
その中で自分に合わない人って必ずいませんか?
そんな中でも
そう感じる人っていませんか?
自分も若い時は父親ぐらい年の離れた上司が
怖かった記憶があります(笑)
そんな職場での人間関係に疲れた、怖いと感じる要因。
そしてそんな時の対処法や改善方法を紹介します。
Contents
職場でストレスや恐怖を感じている人の中の多くは
このようなケースが非常に多いと思います。
思い返してみてください。
あなたも過去にこのような事がありませんでしたか?
おそらく会社員を経験された方は1度は経験されてると思います。
人間関係が怖くなる1番の要因はやはりこれではないでしょうか。
上司や先輩からきつく言われる。
ある程度の信頼関係があれば大丈夫でしょう。
しかし普段からあまり関わらない上司や先輩に仕事のミスなどで
説教されたり怒鳴られたりすると
「またミスしたらどうしよう」
「もうあんな風に怒られたくない」
という風に恐怖感を抱いてしまう事になりますよね。
そしてその恐怖感がトラウマとなり
思うように本来の力が出せないという事になってしまうというわけです。
セクハラやパワハラの感じ方は人それぞれです。
そして厄介なのが
セクハラを行っている当の本人がそれに気づいてない事が多い
ということです。
またセクハラ・パワハラを受けている本人も我慢してしまう事が多く
いつまでも解決しない事例が多くあります。
いじめや悪口は仕事と関係ないからといって
我慢してしまう人が多いです。
大人なのにこうような子供じみた事をする人がいまだにいます。
そんな人に対しては
『スルーする聞き流しておく』
という風に対応すればよいのですが
その環境が続いてしまうとやはり気になってしまい
ストレスとなってしまいますよね。
ここからは会社の人間関係に疲れた、怖いと感じた時の
対処法を伝えます。
今回紹介する対処法があなたに最適であるかどうかは
分かりませんが参考になれば幸いです。
という人は世の中に沢山います。
ですがほとんどの人は仕事を続けています。
続けなければ生活出来ないから。
そういった人たちはプライベートの時間を大切にしています。
家族との時間、趣味、友人との時間など。
もし今あなたが職場で多少なりとも悩みやストレスを感じているのであれば
プライベートを充実させることを考えてみましょう。
他人の考えている事を全て把握することは不可能です。
同じく他人があなたの事を全て理解するのも不可能なのです。
だから相手の事は考えず自分らしく行動しましょう。
もちろん上司や先輩に多少の気遣いは必要になりますが
必要以上に気を遣う事は必要ありません。
自分らしく振舞った上であなたの事を理解し受け入れてくれる人と
コミュニケーションをとればいいのです。
今の時代多くの会社にコンプライアンス制度が広まっている為、相談もしやすくなっています。
職場の上司に相談するのもいいですが、ある程度の権限をもっている方に相談する方があなたにとってよりよい方向に進む可能性が高い為、人事や相談員の方に話すのをおすすめします。
色々と行動したけど変化がない。
「もう限界」
そう感じたなら転職も考えるべきです。
ストレスはほぼ全ての病気の要因とも言われています。
無理せず新しい環境に身をおくことも考えましょう。
ただし転職にはリスクも伴います。
退職し転職を考える場合は慎重に行うように。
そう思うのであればフリーランスとして、独立するという手段もあります。
フリーランスになれば
といったメリットがあります。
1人で仕事をするのが好き
自分のスキルを活かせる事業がある人などは
独立しフリーランスになる事をおすすめします。
ただし独立すると
仕事の受注や誓約書、書類作成や経理の事務仕事など
全て個人でしなくてはいけなくなります。
そういった今までは全て会社がしてくれてた業務も
やらなくてはいけないことをお忘れずに。
会社勤めと独立したフリーランスでは住む世界が別物です。
いかがでしたでしょうか。
人それぞれ考え方や価値観は違います。
会社という組織に属する限り
必ず人間関係の問題はあります。
しかしそれをいつまでも悩んでいても仕方ありません。
合わない人はいつまでも合わないのです。
だから「いつか分かりあえるかも」
などとは思わないことです。
あなた自身の行動や考え方を少し変えるだけでも
改善出来る事はあるはずなのでまずは出来ることを探し実行してみましょう。
そしてどんな状況に陥ったとしても
自分で自分を否定することだけはしてはいけません。
人間関係で色々問題があった時は
「自分はダメだな…」
と思ってしまう事があります。
しかしこういった思いこみは自分自身を更に追い込んでいるのです。
だからそんな時こそまずは自分を信じてください。
そして自分の何がいけなかったのか?
と考えてみてください。
そうすることにより自分のダメな所や欠点が見えてくるはずです。
そして自分自身の問題部分を改善することにより
1つ1つ成長していくのです。
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