せっかくツイートしたのなら、他の人がどんな反応をくれたのか気になりませんか?
ツイートの面白さや質にこだわる人の中には、「twitterアナリティクス」を利用されている方も多いかと思います。
自分のツイートをよく見る場合、「自分でツイートを見た回数も、twitterアナリティクスの数字に含まれているのかな?だったら他の人が何回見てくれたか、正確な数字は分からないってこと?」という疑問を抱いた方もいるかもしれません。
そこで、twitterアナリティクスに自分の閲覧数は含まれるのか、調べてまとめてみました。
twitterアナリティクスをフル活用するためにも、ぜひ参考にされてください♪
Contents
「これは面白い!」「これはみんなから共感をもらえそうだな。」と思ってツイートすると、見てくれた人からどんな反応が帰ってくるのか気になりますよね。
私も反響をもらえそうなツイートをした時ほど、自分の投稿をどれくらいの人が見てくれているのかも気になってしまいます。
そんな時、自分のツイートへのいいね数やリツートの回数が気になって、つい何度も自分のツイートを確認してしまうことはありませんか?
「あれ?何だか見てくれている人が急に増えたな〜」と思うときは要注意です。
実は、自分の閲覧数もtwitterアナリティクスに反映されています。
他にもtwitterアナリティクスでは、下記のようなことを確認できます。
これらの数字にも自分の行動はカウントされてしまいます。
プロフィール画面から自分の過去のツイートを一気に表示させた時などは、「インプレッション」に加えて「プロフィールへのアクセス」の数字も増えてしまいます。
「フォロワーを増やしたい!」と思いながら日々ツイートの研究をされている方にとっても、自分の行動がtwitterアナリティクスに反映されると困ることが多いと思います。
ではtwitterアナリティクスから自分を除外する方法はあるのでしょうか?
せっかくtwitterアナリティクスを使っているのに、自分の閲覧数が含まれてしまって「他の人がどのくらいみてくれたのか、正確な数字が分からなくなった!」となるともったいないですよね。
ではtwitterアナリティクスに自分の閲覧数を反映させない設定はあるのでしょうか?
とても残念ですが、現在のところそのような設定の仕方はないようです。
しかしある方法を使うと、twitterアナリティクスの数字を気にせず自分のツイートを見返すことができるようです。
調べてみましたので、ぜひ参考にされてください。
twitterアナリティクスの数字に反映させずに自分のツイートを見る裏ワザをご紹介します。
実は、twitterアナリティクスの管理画面からであると、自分の閲覧数はカウントされずにツイートを確認することができます。
もちろん「いいねの数」「リツイートの回数」も確認することも可能です。
ですが…実はこの方法はパソコンからしか行うことができません(汗)
スマホからtwitterアナリティクスの管理画面を表示させることができないので、現在のところパソコン上でのみこの方法が可能となります。
仕事柄パソコンを常に持ち歩いている、twitterはいつもパソコンで確認するという方には便利な方法です。
「パソコンなんて持ち歩いていないよ〜!」という方はスマホから自分のツイートをチェックするのをやめて、1日の終わりにパソコンでtwitterアナリティクスの管理画面を開いて、純粋な閲覧数を確認するのもいいかもしれません。
試してみましたが、習慣化すると案外苦ではなくなりますし、何より手元にスマホしかない時は「何いいねついたかな!?」と気にしなくて良くなり、気持ち的にも楽になりました(笑)
いかがでしたか?
今回はtwitterアナリティクスに自分の閲覧数が含まれるのか、twitterアナリティクスに自分の閲覧数を反映させない方法についてご紹介しました。
以下のようにまとめてみましたので、参考にされてください。
自分のツイートを客観的に振り返るためにも、ぜひ活用していきたい「twitterアナリティクス」。
せっかくなら正しく使って、twitterライフを充実させましょう!
コメントフォーム