Twitterで情報発信をしているなら、自分をフォローしてくれる新しいフォロワーさんをどんどん増やしたいですよね。
つぶやいてもつぶやいても、どんどん流れて消えていくツイート。
新しいフォロワーさんに見つけてもらうには、戦略が必要です!
戦略を立てるためには分析ツール「アナリティクス」を使うべし。
その「アナリティクス」ですが以前は年齢、性別、国や地域など、フォロワーの属性まで知ることができました。
2020年1月末に廃止の発表がされて現在は使えませんが、高度な分析をしたいなら有料のソフトを導入するという方法もあります。
まずは無料で利用できる「アナリティクス」を使って、新しいフォロワーが増えるよう目指してみましょう!
Contents
有名人なら別だけどTwitterをはじめてフォロワー数をいきなり増やすのは難しいこと。
発信するテーマを決めてツイート、そして見た人から自分に興味を持ってもらう。
これを繰り返すことで新しいフォロワーは増えていきます。
進め方としてビジネスでもよく使われているPDCAサイクルを回すのがおすすめ。
PDCAサイクルとは下記の頭文字をとったもので、継続して業務を改善しながら進めていく方法です。
P(PLAN)計画
D(DO)実行
Ç(CHECK)評価
A(ACTION)改善
フォロワーを増やしていくにはコツコツと淡々にやっていきましょう!
Twitterを始める前にどんなテーマで発信していくかを決めましょう。
統一感がなくいろんな情報を発信するとフォロワーを増やすのは難しいかもです。
なぜならフォロワーになる人はフォローすることで得られるものがあると判断したから。
興味のある情報以外はいらないわけで、いろんな情報が氾濫するとわかりにくいコンテンツになってしまいます。
おススメは自分が得意で好きなこと。
楽しく情報発信できるから続けやすいと思います。
そしてなぜTwitterで発信していくのか、目的から考えるのも大切です。
情報発信の内容を決めたら、積極的につぶやいていきましょう。
当たり前だけど発信量が多いほうが見つけてもらいやすくなります。
「アナリティクス」で分析するにもある程度、発信量が必要です。
そうはいっても数打ちゃ当たるというのもダメ×
読んだ人にとって良い情報を発信し続けることが新しいフォロワー獲得につながっていきます。
ツイートは140文字ですが画像や動画を投稿すると情報量を増やすこともできますよ。
どんな情報が良い情報なのかわかんないよ~ってなりますよね???
そこで「アナリティクス」の登場です!
「アナリティクス」はツイートや自分のアカウントに対してどれだけ反応があったかなど、数値で示してくれるもの。
いわゆる通信簿みたいなものですね。
数字は嘘をつかないので現実を受け止めて改善方法を探ります。
無料サービスの「アナリティクス」では下記のようなことがチェックできます。
「ホーム」画面の「過去28日までのパフォーマンスの変動」でフォロワーの増減をチェック。
プロフィールへのアクセス数増減をチェック。
ここが増えると自分に興味を持ってくれた人が増えたということ。
私はフォローする前に必ずプロフィールはチェックしちゃいますね。
「ツイートアクテビティ管理画面(TAD)」からインプレッションをチェック。
つまりどれだけツイートが表示された=見られたかを確認。
エンゲージメントをチェック。
インプレッションの中から反応がどれだけあったかわかります。
反応とはツイートに対してクリック、リツイート、いいね、などのアクションがあったこと。
「アナリティクス」で表示される数はどれも増やしていく努力が必要。
どのツイートで反応があったのか、フォロワーが増えた投稿はどれかなど分析していけば、ウケのよかったツイートがわかります。
それは読者が求めているツイートだということ。
同じようなツイートを続けていけば、新しいフォロワーさんの獲得につながるはずです。
ツイートに興味を持ってもらえたらプロフィールのチェックが入ると思います。
いつ見られてもいいようにプロフィールは充実させておきましょう。
写真はもれなく掲載!
そしてどんな内容を発信するのか明確に。
自己紹介とともに自分の強みやメリットなどもしっかりアピールしましょう。
興味あり!と思ってくれる人が増えたら、おのずと新しくフォロワーが増えていくはずです。
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