みなさん、本は読みますか?
唐突ですが、成功している著名人って、読書家の方が多いですよね。
例えば、メンタリストDaigoさん、鴨頭嘉人さん、マコなり社長さん、マナブさん。
いすれも、とても有名で人気があるビジネス・教育系Youtuberです。
もちろん、読書をすれば必ず成功するわけではありませんが、読書は仕事にとても役立ちそうですよね!
ちなみに、今は電子書籍で気軽に読書することもできてしまいます。
紙の本に比べて、電子書籍は良いのか、気になりませんか??
今回は、電子書籍の特徴から、Kindle読み放題サービスのKindle Unlimitedについて、詳しく解説していきますね。
さて、電子書籍は紙の本に比べて良いのかどうか。
結論を先にお話ししますと、
ぶっちゃけ、大差はないんです。
電子版と紙の本とでは、それぞれに特徴がありますので、人によって好みが分かれます。
ちなみに、メンタリストDaigoさんは、動画でこのように語っておられます。
◎時間に余裕がなければ、紙の本のほうが頭に入りやすい。
◎時間に余裕があれば、どちらでも大差はない。
Daigoさんの動画は、コチラ↓
一方で、マコなり社長さんやマナブさんは、電子書籍で本を読むそうです。
急いで読む必要がないのなら、電子書籍で読書することを始めてみてはいかがでしょうか?
私が思う電子書籍のメリット・デメリットについてお話ししましょう。
■メリット
◎本を買ったらすぐに読める。
◎かさばらない。本棚がいらない。
◎端末が本より軽い。
◎スマホでも読める。
■デメリット
◎読みたいページを見つけにくい。
◎データのダウンロードに時間がかかることがある。
◎電子版なので目が疲れやすい。
⇒ほとんど疲れない端末もある(後述)。
紙の本の特徴は、みなさんも既にイメージしやすいでしょうから、頭の中で電子書籍と比較してみてください。
特にこだわりがなければ、電子書籍を始めてみるとよいでしょう。
有名な電子書籍サービスであれば、例えば以下のようなものがあります。
◎Kindle
◎BookLive!
◎eBookJapan
◎Reader Store
中でも、読み放題サービスがとてもお得なKindleと、その読み放題サービスであるKindle Unlimitedについて紹介します。
Kindleは、アマゾンアカウントを使って利用する電子書籍サービスです。
取り扱う書籍は、ビジネス書から小説、漫画、雑誌と幅広く、しかもAmazonで販売してるので種類が豊富!
なので、Amazonのアカウントを作る必要がありますが、5分もかからずに登録できます。
その後は、スマホやタブレットでKindleのアプリをダウンロードするか、Kindle端末を買ってください。
どちらも、設定はほとんど時間かからず、手軽!
Kindle端末だと、スマホに比べてワンテンポほど操作が遅く感じるので、ゆっくり読みたい時に適しています。
もしもKindle端末を買うならば、個人的には、「Kindle Paperwhite」が目に優しく、寝る前に読む際にもおすすめです!!
白黒に表示されるので、カラーの漫画や雑誌にはあまり向きませんが、ぜひご参考に。
Kindleユーザーが使える読み放題サービスになります。
対象商品の数は正確には把握できないのですが、Amazonで「Kindleストア」カテゴリで検索し、「Kindle Unlimited 読み放題対象タイトル」にチェックを入れると、8万件以上の検索結果がありました!
なので実際の取り扱い数は、それ以上でしょう。
月額で980円のサービス料がかかりますが、たった1,000円弱で、これだけの本が読み放題になるんです!!
利用しない手はありませんね。
ちなみに読み放題の対象商品のうち、一度に端末に保存できるのは10冊までです。
11冊目を読むなら、端末からどれか一冊削除する必要はあります。
ちなみに、私の本もKindle Unlimitedで読めます(笑)
こんなカンジで↓
似たような読み放題サービスで「Prime Reading」というのがありますが、これはAmazonのPrime会員が対象です。
Kindle Unlimitedと比べると、対象商品はそれほどありません。
個人的にはKindle Unlimitedがおすすめなのですが、既にPrime会員に登録している方であれば、まずは「Prime Reading」の読み放題を試してみてもいいでしょう。
以上のことをまとめます。
1.電子書籍は紙の本と比べて不利ではない!
2.KindleはAmazonで買った書籍を読むので、品ぞろえ豊富!
3.Kindle Unlimitedは、読み放題対象の商品が多くてオススメ!
今回は電子書籍の特徴とKindleの読み放題について、簡単に書きました。
みなさんの読書生活に少しでも役に立てたなら幸いです。
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