副業としてせどりとかでネットショップを始めたいな
など考えてる皆さん!
売上や在庫はどう管理しますか?
やっぱExcelになりますよね。
でも持ってるパソコンには
Excelが入ってない
そもそもExcel出来ない!
その問題は
Googleのスプレッドシートなら
全部解決できます!!!
パソコンが苦手な私でも
簡単にできました!!
Contents
ピポッドテーブルとは????
分かります、その気持ち。
そんなのスプレッドシートにあるの?
と思いかもですが、ありますよ!!!
今回使ったデータはこちらのサイトのを使いました!
練習問題があるので、
ここでサッと見てなんとなく分かったら
実践してみるといいかもです。
Excelでは上のタブにあるのですが、
スプレッドシートには
そもそもそんなタブがありません。
まず、表の中のどこでもいいいのでセルに水色の枠が表示されるように
選択してください。
次に!
「ピポッドテーブルを作ろう」
の下にある列のデータをクリック
表示された中に
「ピポッドテーブル」
がありましたね!!
「ピポッドテーブル」
をクリックすると
赤丸で囲んだ表示が出てきます。
データ範囲は
自動的にデータがある列まで選択されているので
そのままでOK
挿入先はこだわりがなければ
新しいシートのままで作成をクリック
この時点でピポッドテーブルがもう半分完成してます!!!
元データのシートの後ろに新しいシートが追加されましたね。
画面右側にピポッドテーブルエディタという
場所で表の中を作っていきます!
作る、編集など言ってますが
なんも難しいことはありません!
日本語が読めれば大丈夫!!
さぁ表の中身を作りましょう!
まず、「行」の右側にある追加をクリック!
そうすると、真下に項目が出てくるので
調べたいものを選択してください。
私は商品名を選択したので赤丸のように
なってます。
次は「列」に取り掛かりますか!
「行」と全く同じ操作になります。
勝手に色分けされているのは
楽ですよね!!
最後はメインの「値」になります。
赤く囲まれている表示までは
行と列と同じ操作です。
全部の表示で注意してほしいのは
例えば
金額から数量に変えたい場合は
「金額」の右側にある
×印をクリックして
1度内容をクリアにする必要があります。
直したい欄だけが消えるだけで他は
そのままです!
1からやり直しはないので
心配はいりません。
大体のやり方が分かったところで
ピポッドテーブルのイメージは
変わりましたか??
案外簡単ですよね!
もし、ん~~~…と思う人は
もっと詳しく書いてあるYouTubeなども
たくさんあるので諦めないでくださいね。
あんな優れた機能なのに
Excelといえば関数
の関数を1度も使ってないのです!
正確には
ピポッドテーブルが勝手に関数を使ってるのです!
凄いですよね!
もうこれは画期的な機能!!
本を見ながら作る…とか
果てしない感じしかしません。
そもそも出来る気がしませんね…(笑)
足し算はSUM
という言葉しか分からない私でも
なんかExcelが出来る人の気分を味わえますね!
この2点につきます!!!
日付ごとにまとめた表で
管理していてもいいのですが、
一番下までスクロールすると
この数値…なんの項目?
ってなりますよね。
それにこの商品だけの売り上げが知りたい!
となったら、1つずつ数えるという
もはやアナログ作業!!!!
Excelが得意な人なら
ピポッドテーブルに近いものを
一から作れそうですが、
そうではない私のようなタイプでも
表さえ作れれば
めっちゃ仕事が出来る人のように
なれますね!
とても便利で使わない選択肢が見当たらない
ピポッドテーブルですが、いくつか注意点があります。
1は項目名に空白があるとエラーになります。
項目名がないというのはあまりないと思いますが、
忘れないように注意しましょう!
↓商品名を試しに消して
↓商品名が「列C 」と表示されてしまいます。
2は結合してしまうとピポッドテーブルを作った際に
謎の空欄が出来ます。
↓上4列「東口店」を結合してみます!
↓4列がまとまりました!
↓ピポッドテーブルのシートを見ると
謎の空欄が出来ました…
↓更に表を作っていくとやはり謎の集計欄が!
Excelでは書式を統一しないとエラーが出るそうで、
スプレッドシートでも試してみましたが、
特にエラーはなく、何ら変わらず計算できました。
スプレッドシートでピポッドテーブルを使ってみた!
をまとめると
データ整理、集計に時間を取られたくないですよね。
その時間があれば、次に売りたいもののリサーチする
時間にあてたり、
より売れるようにするためにビジネス本などを
読む時間にした方が有意義な時間になりそうです。
便利なものに頼るのは
「仕事の効率化」
になります!!
使えるモノは使って
お金を生み出す時間を
より多く作りましょう!!!
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