「ビジネスや集客でTwitterを運用しているけど、なかなか伸びないな〜」
そんな悩みを持った方はいますか?
ビジネス運用で誰もが一度はブチ当たる壁ですよね。
Twitterを伸ばす上で重要な鍵を握るアナリティクス。
どんなツイートが人気なのか、興味を持ってもらえるのかを数値で見ることができるこの素晴らしい機能を使わない手はないですね!
どんな魅力的なツイートをしても見てもらわないと意味がない。
なので今回はインプレッション数に焦点を当てて、たくさんのユーザーにより多く見てもらう方法を3つご紹介します。
誰でも今すぐ実践できる方法なので、読んだ後は是非やってみてください。
「そもそもインプレッションって何よ?」って方に簡単に説明します。
Twitterを開いた画面(タイムライン)に表示された回数のこと。 表示された回数なので読まれずに、流れたり埋もれてしまってる可能性もあり。 自分の画面に表示された回数もカウントされる。
アナリティクスって画面を開いてみると分かるのですが、耳馴染みのない横文字カタカナがたくさん出てきて最初は何のことやら分からなくなりますよね。
全部説明すると長くなるので、ここではインプレッション数だけに注目して解説します。
何が大事かというと、全ての始まりがこのインプレッション数だということ。
Twitterを伸ばす上でどれだけ「いいね」されたか、反応されたかっていうのがすごく大事なんですが、そもそも相手に表示されないと反応なんてされない。
なのでたくさんの人の目に触れさせるのは、とーっても重要なんです。
インプレッションが大事な理由は分かって頂けたでしょうか?
ということで本題、今すぐできる方法を3つ紹介していきます。
どれもシンプルで簡単な方法ですよね。
さらに一つずつ理由とやり方を解説していきます!
「もうすでにやってるけどな〜」って方も答え合わせと思って読んで頂けると新たな気づきがあるかもしれません。
まず当たり前ですがつぶやく回数を増やせば、必然的に表示される回数も増えますね。
ツイートをなかなか読んでもらえないという方の中には、単純に1日の投稿回数が少ないだけの可能性もあります。
かと言って回数が多すぎるのも、あまり良い方法ではありません。
1日の中で朝昼夜の最低3回〜6回がちょうどいい具合です。
そして意外と見落としがちな時間帯。
意識していますか?
主に2種類の時間帯が存在します。
Twitterが活発になる時間帯
反応されやすくなる時間帯
インプレッション数を増やすには活発になる時間帯=Twitter人口が増える時間を狙うことです。
もちろん反応されやすい時間につぶやいて、さらに遠くのユーザーに見てもらう方法も有効なので色々実践しながら分析してみるのが大事ですね。
インプレッション数を増やす方法をお伝えしていますが、やりたいことはたくさんの人の目に触れさせることですよね。
なので重要なポイントは、流されず目に留めてもらうこと。
Twitterって文字だけのツイートがかなり多いです。
だからスクロールしていて画像や動画が貼られているだけで目に留まります。
この工夫だけで大分読まれる可能性は上がります。
特にタイムラインの流れが早いTwitterが活発に動いている時間帯には有効な方法。
インプレッションが増えたのに反応が少ない場合は、流されている可能性が高いので画像を入れる実験を是非してみてください。
自分の投稿をたくさんの人にリツイートしてもらうことができれば良いですが、フォロワーが少ないうちはよっぽど面白い内容でないと難しい。
そこでもう既に人気のツイートをリプライする方法はかなりオススメです。
たくさんの人が見ている投稿なので、そのリプライ(コメント返信)をしている投稿も必然的にたくさんの人が見ることになります。
この方法もやりすぎは禁物。
便乗ばっかりしてるな〜という印象を与えかねません。
適度にリプライしてみて、アナリティクスで分析を繰り返すことが重要です。
Twitter運用で一番大事なのは、ツイートした後に毎回分析と改善をしていくこと!
どれだけ反応されたかのエンゲージメント率も増やしながら運用していくことが理想ですが、今回はインプレッション数に焦点を当て解説してみました。
これらを意識して是非今から実践してみてください♪
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