アナリティクスという文字をネットでよく見るようになりました。
また新しい横文字の登場だ(笑)
SNSを分析できちゃう機能のことをアナリティクスといいます。
ちなみに日本語訳にすると「分析論」
Google、YouTube、Twitterなどにあります。
アナリティクスを使うとアクセスの解析など、いろんなデータを確認することが可能です。
うまく使えば成果をアップさせることができるかも!?
いま私も取り組んでいるTwitterについて、どのようなものか紹介します。
Contents
アナリティクスは誰でも無料で使えちゃうツールなので、やるほうが絶対お得!というかやるべしです!
数値化すると現状を「見える化」できる。
課題が見つかると戦略も立てられますよね。
Twitterを趣味的にやっているなら必要ないかもですが、
私のように目的を持って発信しているなら、戦略は必要です。
やるのとやらないのとでは成果が違ってくるハズ。
アナリティクスを使うなら最初に設定しておかなきゃいけません。
1度設定しておけば、あとは定期的にデータをチェックするだけ。
設定はパソコンからだけで、スマホではできません。
左側のメニューから「もっと見る」をクリックすると「アナリティクス」が表示されます。
こちらから、まず設定しましょう。
画面を開くと一番上段に「ホーム」「ツイート」「詳細」のメニューが出てきます。
「ツイート」の中に「ツイートアクティビティ管理画面(TAD)」「動画アクティビティ管理画面(VAD)」が入っています。
「ホーム」と併せて管理画面は3パターンです。
「ホーム」画面では約1ヵ月程度の統計を確認できます。
「ツイートアクティビティ管理画面(TAD)」はツイートひとつひとつに対するデータです。
見られた回数のほか、「いいね」の数など具体的に把握できますよ。
上段に「過去28日までのパフォーマンスの変動」下段に1ヵ月の「ツイートの概要」が表示されます。
それぞれ何を示しているのか解説しますね。
Twitterに投稿することをツイートと言いますが、28日間でどれだけ発信したかの数です。
つぶやきをサボっていたら下がっちゃいますね。
インプレッションとは自分が投稿したメッセージがどれだけ表示されたかです。
表示された、なので同一人物が何回か表示しても、自分で表示しても1カウントしちゃいます。
あまり自分のツイートばかり見すぎないようにしなくちゃ。
言葉そのまんま、自分のプロフィールにどれだかアクセスがあったかということ。
増えるとファンが増えてきたのかも!?って期待しちゃいますね。
自分のユーザー名が他の人の投稿で登場した数です。
逆に特定ユーザー名に@をつけて投稿すると、相手にもわかります。
自分の投稿したネタに関わるような内容だったりすると、@ツイートしてもらえるかもしれません。
フォロワーは自分をフォローしてくれているアカウントのこと。
どれだけフォローしてもらえているかの数で、増減も表示されます。
増やすためには良いネタを発信し続けないといけませんね!
1ヵ月で一番表示された投稿がトップツイート。
内容をギャラリー風に表示してくれます。
人気の投稿がわかるから、どのような内容がうけるのか参考にできます。
月間で自分をフォローしてくれた中から、一番フォロワー数の多いアカウントのこと。
人気者にフォローしてもらえると心強いかも!?
自分のユーザー名で@ツイートされた中から、最も表示された投稿です。
@マークでいろんな人とつながれるのは面白いですよ。
影響力のあるネタを発信していきたいですね!
写真・動画付きツイートで一番表示されたメッセージ。
どのような写真や動画がうけた投稿がわかりますね。
ひとつのツイートに対してどれだけ表示されたかの数になります。
つまり、どの投稿がよく見られたのかを参考にすることができちゃいます。
「エンゲージメント」は自分の投稿にどれだけ反応があったかの数です。
アクションの種類は「クリック数」「リツイート」「いいね」などがあって、表示は項目ごとにされます。
ここの数がアップしてくるとテンション上がりますね~!
「エンゲージメント率」は表示された数に対してどれだけ反応してもらえたかの割合です。
つまり、反応率がわかるデータですね。
当たり前だけど数値が大きくなればなるほど、読んだ人から興味をもってもらえたということです。
ここはぜひ上げていきたいですね!
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