Twitterアナリティクスで分析!拡散されやすい時間帯は?

目安時間 8分
プロフィール:毎日朝7時に自宅を出て21時に帰宅する、ブラック企業の営業職!時間がない!!が口癖だったが、唯一の救いはスマホを持っていたこと。スマホを使って副業を開始して1年でたったころには年間50万を稼ぎ出した。

独自で外注化戦略にチャレンジし、試行錯誤を重ねて外注スタッフさん100名以上管理することができるようになりました。そこから自分で書かないkindle書籍の出版方法を確立。現役でブラック企業で働きながら、スマホを使っての外注管理・SNS戦略・Youtubuなどを駆使して展開中。移動の多い営業職なら、時間の使い方さえ工夫できれば、スキマ時間だけで情報発信できちゃいます。

『時間がない』が口癖の私が行っている唯一無二の方法、外部パートナーと連携した仕組化、ゼロに近いぐらい時間がなくても副収入化を実現しました。超忙しい営業職の会社員の僕が『最速で』実績を作るために行った0⇒1戦略の秘密と行動力の出し方《時間管理術》×《仲間と一緒に人生を変える行動力の秘密》を出版中(メルマガ登録で無料購読可能)。情報発信で稼ぐ方法やこれまでのノウハウをメルマガ講座にて無料配信中

自分のビジネスをたくさんの人に知ってもらう為に、Twitterの拡散力を利用したい方は多いかと思います。

 

そしてTwitterを有効に使う上で欠かせないアナリティクスの存在。

どんなツイートにどのくらい反応されたかだけではなく、反応が少なかった時間帯、その原因まで把握できていますか?

 

この原因を知らないと、この先も反応されないTwitterになってしまう恐れが!

ただ利用者が多いと言われている時間帯に、ツイートするだけではダメなんです。

 

これからフォロワーを増やしていきたい方に、Twitter拡散に有効な時間帯をお伝えしていきます。

利用者が多い時間帯を狙うだけでは反応されない理由

利用者が多いということは、ツイートする人も多い為、流れが早く自分のツイートは埋もれがち

 

Twitterではとにかく拡散(いいねやリツイート)してもらって、フォロワーさんの更に先の人にまでツイートを見てもらう必要があるのに、その前にそもそも埋もれてしまっては意味がないですよね。

 

もう一つ重要なポイントがあります。

 

それは利用者がその時間帯にTwitterをどう利用しているか

 

自らツイートを投稿している時間なのか、仕事の合間に他の人のツイートをチェックしている時間なのかが自分のツイートに反応してくれるか、くれないかの大きな違いを生みます。

 

だから「利用者が多い=リツイートされやすい」は大間違い

 

特にこれからTwitterを伸ばしていきたい人には、利用者の多い時間帯よりも狙ってほしい時間帯と理由を解説していきますね。

利用者が増えTwitterが盛り上がる時間帯

タイムラインが活発に動いて盛り上がっている時間に、つぶやけばたくさんの人に見てもらえるはず!そう考え、この時間に狙い撃ちしてる人もたくさんいるのではないでしょうか。

 

最も多くの人がTwitterを触る時間帯は20〜22時

 

学校や仕事が終わった後の「自分の時間」をゆっくりと過ごす夜の時間は、利用者が増えゴールデンタイムと呼ばれています。

 

他にも通勤通学の時間である平日朝7〜8時、お昼休みやランチタイムである12〜13時もTwitter利用者が多い時間帯。

 

これらの時間帯は手が空く人が多いのでTwitterを利用する人が増え、自らツイートを投稿する人も多いですね。

 

もちろんこの時間帯に投稿するのも有効な方法ではありますが、埋もれやすかったり、思ったより反応が少ないといった結果にもなりやすい。

伸び悩んでいる人は、次に紹介する時間帯での投稿を是非試してみてください。

拡散(リツイート)されやすい時間帯

反応されやすい時間帯は平日と休日で変わります。

 

平日11時15時

仕事や授業の合間の時間で、自分で投稿するより他の人のツイートをチェックしている人が多い為、この時間帯はツイートへの反応が増えるのは納得。

 

休日12時14時

平日に比べると全時間帯で利用者が増える休日ですが、平日と同じくお昼間の時間帯が反応してくれる率が高くなります。

どちらも夜の時間帯は、他の人の投稿を見るよりも、自分で投稿する人が多くなり利用者も増えタイムラインの流れも早くなるんですね。

 

今まで利用者が多いゴールデンタイムなどの時間帯を狙って投稿していた方も、是非今日からこの拡散されやすい時間帯にツイートしてみてはいかがでしょうか。

 

そして投稿する時間を変えたら、必ずアナリティクスを使ってどの時間帯のどんなツイートに反応が多いか「エンゲージメント」を確認するのを忘れずに。

Twitterアナリティクスを使って最適な時間帯をより深堀る方法

利用者が多い時間帯を狙うだけでは反応されない理由と、反応してもらいやすい時間帯について説明しましたが、ビジネスでTwitterを運用する上で最も大切なことは、自分のTwitterをより深く分析すること。

 

Twitterを上手く伸ばしている人達は、もれなく自分のツイートをあらゆる方法を繰り返し分析しています。

 

タイムラインが活発な夜の時間に投稿した、反応の薄かったツイートと同じような内容のツイートを、昼間に投稿したらエンゲージメント率が伸びることがあれば、原因は内容ではなく時間帯だったということ。

 

逆に昼間の投稿で反応が良かったツイートを、ゴールデンタイムで投稿したらフォロワーが増えた!など実験と検証を積み重ねることで、自分のTwitterに合ったフォロワーの時間帯が分かるようになるんです!

どの時間帯どんな内容のツイートがどれだけの反応だったのかを、毎回チェックしてみることがTwitterが伸びる一番の近道と言えますね。

まとめ

Twitterを触る利用者が増える時間帯と、リツイートやいいね!など反応されやすい時間帯の違いとその理由についてまとめました。

  • Twitterを触る利用者が増える時間帯が、反応してもらえる時間帯とは限らない理由は2つ
  • タイムラインが活発に動く時間帯は、よっぽど目を引く内容でない限り、自分のツイートは埋もれやすい
  • 利用者が増える時間帯は、他の人のツイートを見るよりも自分で投稿する人も多いから利用人数に対して反応が薄い
  • Twitterの利用者が多く盛り上がる時間帯平日朝7〜8時、お昼休みの12〜13時、最も多い20〜22時のゴールデンタイムであり、ユーザーの手が空く時間
  • 反応されやすい瞬間は、ユーザーが仕事などの合間に他の人の投稿をチェックする平日11時15時休日12時14時のどちらも昼間帯←ここを狙ってみよう!
  • ツイートを投稿したら必ずTwitterアナリティクスでエンゲージメント率をチェックして分析することが何より重要

 

ビジネスでのTwitter運用で伸び悩んでいた方も、原因は内容ではなく時間帯だったのかもしれません。

 

これからは反応してもらいやすい時間帯を狙ってのツイートも是非試してみてくださいね!

 

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