何か物を購入するときに頼りになるが店員さん!
でもちょっと待ってください‼
ほんとにその店員さん信頼して大丈夫ですか!?
今回は「携帯販売に関わるこんな店員さんには気をつけろ」を紹介していきます。
Contents
店員さんにも様々な人がいます。
・元気がよくてなんでもはきはきしゃべる人
・物腰柔らかく丁寧な応対を心掛けている人
・口数少なく質問したことだけ教えてくれる人 など
自分と波長の合う定員さんが接客してくれたときなんかはすごく嬉しいですよね‼
好みはそれぞれあるので一概にこの人がいいということはいえませんし、
今回話をすることは性格の話ではありません。
はきはきしゃべろうが、ぼそぼそしゃべっていたとしても関係ありません‼
携帯電話を購入するときに気を付けるべき店員さんの特徴は
「気付かないうちに高額な契約結んでくる人です」
...いま、読んでいるそこのあなた。
そんな当たり前のことを書かれてもと思いましたね。
自分は大丈夫とか、そんな店員さんに騙されるようなことはないとそう思いましたね。
いつも行きつけのショップ店員さんはそんなことしないから大丈夫と心から思いましたね。
では、もう少し特徴をあげていきます。
本当に大丈夫か確認してくださいね。
携帯の料金自体がすごくわかりにくいですよね。
通話料金が三種類から選べて
データの通信量は使った分だけ払うパターンとたくさん使う人なら使い放題で安心
今は家族と同じ会社で持つと割引が適用されてうんぬんかんぬん
ややこしい!!
なので店員さんに聞きに行くんですが
この時、注意する点は説明がわかりにくい人ですね。
特に今の携帯ショップに行くとタブレットで見積もりが取れるので説明自体が多少悪くても、
値段が表示されているのでなんとなくわかったような気がします。
すると、実は見積もりの料金は最初の半年だけでそれ以降は高くなりますとか、
気付いたら初回無料の有料オプションに加入させられていて毎月料金を払っていたみたいなことになるわけですね。
あえてわかりづらく説明して、なんかよくわからないけど店員さんがそういうのならとお客様の理解を求めず言いくるめるパターンの方もいますからより注意ですね。
やっぱり元気な人って印象がいいですよね。
同じ商品を説明されても、明るいだけでいい商品を勧めてくれている気分になります。
どうせ同じものを買うならこの人からと思ってしまうくらいです。
そうなんです!信頼をしてしまっているのです!
この人なら大丈夫、自分に有利な提案をしてくれていると思い込んでしまっているのです!
特にこの手のタイプは話し上手な人もおおいので、話を聞いていると
この商品を買わないと損するのではないだろうか
とか
今買ったらすごくお得なんじゃないだろうか
という風に感じてしまいついつい商品を購入してしまいます。
後々考えると全然使ってないしもったいないなと思うこともよくあるんじゃないでしょうか。
気付いた時には何年も有料オプションに加入していたという話はよく聞きます。
これは一番厄介です。
巧妙な店員さん会社側から見ればできる店員さんは喋るが上手なだけでなく頭もいいです。
ちょっと説明聞いてみよくらいの感覚で行くとあっという間に契約させられてしまいます。
たとえば、「家族三人でまとめて入ると基本料金から1000円割引になるのでとってもお得です!この機会にぜひご家族皆様で機種も新しくしましょう」なんて言われた場合あなたはどうおもいますか?
まとめるとお得なのは分かったけど、機種を新しくする必要あるのかな?
とか
そもそも何円から1000円の割引なんだろう?
など色々な疑問が浮かんできます。
しかし、いざ実際に説明を目の前できき、さもあたりまえかのように言われたときにとっさに言葉にできるでしょうか?
しかも次から次へと話を聞かされます。
巧妙な店員さんは、とにかく相手が疑問を持つ前に喋り続け結論まで言い切ってしまうことが多いです。
喋るパターンをとにかくたくさん用意してあるので相手のターンが終わらないのです。
うかつに質問なんかすると、的確に対応されあれ?これもしかして本当に自分とって必要なものなのでは!
と完全に相手の思うつぼです。
そこからは引きずり込まれるように相手の話をききます。
ただひたすら聞きます。
気付いた時には新しい機種を手にしてお店から出るあなたがいるでしょう。
とまあ、三つくらい例をあげましたが
じゃあ実際こんな人に出会ったらどうすればいいのかを対処法を挙げてみます。
1つ目の対処法は即決しないことです。
話を聞いていると説明を受けている商品がいいものに見えてきて実際自分の生活にどういう風に活かされていくのか考える間もなく買ってしまうこと防ぐためです。
店員さんの多くは一般的によくある例え話をあなたにも当てはまります!というような感じでしゃべる方が多いです。
そして何となく自分もそれに該当するのかなと思って購入してしまいます。
ですが一度家に帰り冷静になると使うタイミングがない!と気づいてしまうわけです。
説明を聞いたのであれば、家にいるときに十分にシミュレーションできます。
いずれにせよ買うのであればどういう風に使えるか考えてから買ったほうが
その商品を有効的に活用もできるので一石二鳥だと思います。
2つ目は疑問に思ったことを口にしないことです。
質問をすると相手に喋るチャンスが生まれます。うまく答えてもらえると一気に信頼度があがります。
そこからは多少相手がミスしても許してしまうぐらい信頼してしまいます。
本当に疑問に思ったことや事前に聞きたかったことを聞いて信頼度があがるのはいいことだと思いますが
意味もなく信頼度があがってしまうと本来であれば必要がなかった提案をうっかり受け入れちゃう
ことに繋がりますので、思い付きでしゃべってしまうことはあまりおススメしません。
ここにきて全くの反対意見なのですが、もういっそのこと応援する気持ちも含めて買っちゃいましょう。
後で後悔するのは使うかどうかわからないけど購入した。
つまり、自分の意志に関係なく言いなりなってしまったから後悔するのです。
ならいっそのこと
「使う使わないとかではなくその人応援する気持ち」
で買っちゃいましょう。
そうすれば、プラスにかかっているお金にも価値が出てきます。
全然もったいなくないですね!
今回はこんな店員さんには気をつけろと言いましたが、
伝えたいことは気付かないうちに自分の意志と関係なく契約することを防ぐことです。
別に自分が納得して契約しているのなら問題はないです。
誤解のないように言っておきますが
今回の記事で上げた特徴の店員さんが決して悪いとは言ってません。
あくまで仕事熱心なので、契約をとることを第一としたうえでの行動です。
ですが消費者として買って後悔することのないように今回はこのテーマを記事にしました。
では今回はここまでです。最後まで見てくださった方ありがとうございました。
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