『AmazonKindle』
あなたはご存知ですか?
Amazonが提供する電子書籍関連のサービスで
KindleとはAmazonが販売している電子書籍専用デバイスの名称です。
そんなAmazonKindleの特徴は
登録すれば誰でも出版出来るということ。
そんな手軽さもあり副業として始める人が増えています。
そして今回はAmazonKindleで
を話していきたいと思います。
Contents
AmazonKindleに出版することは誰にでも出来ることは分かった。
それじゃ収入の方はどうなんだ?
という疑問が当然出てきますよね。
そういった疑問にこれからお答えします。
もしあなたが
1つでも当てはまるのであれば必ず最後まで読んでください。
最後まで読むことによって必ずあなたの考え方が変わります。
AmazonKindleの収入は印税です。
印税率は基本的に30%になり、
例えば1000円の本が100冊売れた場合
・1000×100×0.3=30000
30000円になります。
30000万円と聞くと
「お小遣いに調度いいじゃん」
と思ったあなた。
現実はそんなに甘くないです。
想像してみてください。
あなたの全く知らない人が本を出版したとして
その本を購入しますか?
まず購入しませんよね。
実際問題、無名な方が書いた本は中々売れません。
印税は売れると自動的にお金が入ってくる夢のような不労所得ですが
売れなければ1円も入ってこないのです。
本が売れたとしても印税が30%だと数を売るしかないです。
ちなみに一般的な書籍の印税は8%~10%、
有名人や権威のある方でも16%と言われていますから
AmazonKindleはかなり良心的なほうなのです。
ここからは印税のパーセンテージを上げる方法や
本を売れやすくする方法を伝えていきます。
あなたが出品している著書の印税のパーセンテージを上げましょう。
「そんな方法あるの?」
そうあなたは思いましたよね。
それがあるんです。
その方法は
Amazonで独占販売すると契約すれば院税率が70%まで跳ね上がるのです。
無料で出品出来て印税率も上がる。
これはもうAmazonでの独占販売にするしかないですよね。
世の中の売れている本はある程度ジャンルが決まっています。
上記のジャンルは困っている人が多い為
売れやすいです。
あなたもどれかに当てはまりませんか?
このような欲求は人が持つ
根源的欲求リストにあてはまるのです。
だから興味をもたれやすく売れやすいのです。
ただし注意しなければいけないことがあります。
ビジネス系やダイエット系はある程度実績が必要です。
なんにも成功していない人がビジネスの本を書いても信憑性がありませんし
太ってる人がダイエットの本を書いても誰も信用してくれません。
あなたが現在AmazonKindleに複数の著書を出版しているのであれば
合本販売に挑戦してみましょう。
「合本販売って何?」
それは複数の本をまとめて販売することです。
たとえばあなたが
という2冊の著書を出しているとします。
それぞれ1000円で販売しているのであれば
『食事制限なしで理想の身体を手にいれるトレーニング方法』
という風に1冊にまとめ1500円で販売するのです。
合本の手順としてはそれぞれの元のデータをつなぎあわせ出版するだけです。
そうすることにより高単価の本が1つ新たに出来るということになります。
先程「売れなければ1円も入ってこない」と説明しましたが
売れなかったとしても出展料などはかかりません。
本だと印刷代が必要ですしネットで販売した場合は
出展料が必要になります。
しかしAmazonKindleはそのような費用は一切かかりません。
365日自分の作品を出品し続けることが出来るのです。
内容がよければ口コミで広がり
いつか売れる日がくるかもしれませんね。
以上が今回紹介させて頂いた
AmazonKindleの収入と収入を上げる方法になります。
ここまでの話を聞くと
AmazonKindleに著書を出品することに対し
あまりデメリットは感じなかったと思います。
実際デメリットはほぼありません。
また購入者側もスマホやタブレットで気軽に読むことができ、
本のように持ち運びもしなくとよいというメリットがあります。
是非あなたもAmazonKindleに著書を出品し
お小遣いを稼ぎをしてみてはどうでしょうか。
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