kindleの出版費用はどのくらいかかるのか知っていますか?

目安時間 9分
プロフィール:毎日朝7時に自宅を出て21時に帰宅する、ブラック企業の営業職!時間がない!!が口癖だったが、唯一の救いはスマホを持っていたこと。スマホを使って副業を開始して1年でたったころには年間50万を稼ぎ出した。

独自で外注化戦略にチャレンジし、試行錯誤を重ねて外注スタッフさん100名以上管理することができるようになりました。そこから自分で書かないkindle書籍の出版方法を確立。現役でブラック企業で働きながら、スマホを使っての外注管理・SNS戦略・Youtubuなどを駆使して展開中。移動の多い営業職なら、時間の使い方さえ工夫できれば、スキマ時間だけで情報発信できちゃいます。

『時間がない』が口癖の私が行っている唯一無二の方法、外部パートナーと連携した仕組化、ゼロに近いぐらい時間がなくても副収入化を実現しました。超忙しい営業職の会社員の僕が『最速で』実績を作るために行った0⇒1戦略の秘密と行動力の出し方《時間管理術》×《仲間と一緒に人生を変える行動力の秘密》を出版中(メルマガ登録で無料購読可能)。情報発信で稼ぐ方法やこれまでのノウハウをメルマガ講座にて無料配信中

KDPの電子書籍の出版費用は、どのくらいかかると思いますか?

 

実際にやってみたところ、自分で原稿を作成したので、ほとんど費用はかかりませんでした。

 

銀行の振込手数料程度です。

 

それぞれ紙で出版した場合にかかるコストと比較しました。

 

ぜひご参考ください。

 

出版までの流れとその費用

書籍を出版する流れを、

①紙で出版した場合

②KDPで出版した場合

で比較をしてみましょう。

書籍を出版する流れ

①紙で書籍を出版する流れは、次の通りです。

  1. 原稿を作成
  2. 編集・企画・広告・販促
  3. 印刷・デザイン
  4. 刊行・流通
  5. 販売・入金・税金納付など

②一方、KDPで出版する場合は、次のようになります。

  1. 原稿はワードなどで作成
  2. 編集は自分、広告や販促はAmazonのルールに従います。
  3. 表紙のデザインは自分でします。
  4. 流通は、電子書籍のため、必要ありません。
  5. 販売できた場合は、Amazonから入金されます。

紙で出版する場合は、出版社の優秀な編集者が編集や企画、広告など

書籍を販売するノウハウを教えてくれでしょう。

 

KDPはそれらを自分でやることになりますが、

KDPのホームページの流れに沿って手続きをするだけです。

 

とても簡単なので、心配はいりません。

出版にかかる費用

出版する流れで発生する費用は次のものがあります。

 

手続き 紙の自費出版(費用) KDP(費用)
原稿を作成 自分又はライター代 自分又はライター代
編集・企画・広告・販促 有料 無料
印刷・デザイン 有料 無料
刊行・流通 有料 無料
振込手数料 有料 有料
税金 所得税 所得税
合計 数100万円~数1,000万円も ほぼ無料にすることが可能

 

①紙の自費出版費用の場合

「だいたい○○万円くらい」と単純に判断することは難しくなっています。

100~1,000万円程度と幅が非常に広いのが現状のようです。

 

②KDPの出版費用の場合

次の作業を、自分でやるので費用が安くなります。

  • 編集
  • デザインなど
  • 刊行・流通
  • 広告キャンペーン設定

お金はないが、書きたいことがある場合、書籍の出版実績をつくりたい場合、広告戦略として出版したい場合は、KDPがメリットがあります

 

紙の書籍に比べて売れない可能性がありますが、

かかるコストが少ないので、本を出版して、在庫と借金だけが残るということもありません。

KDPの販促

せっかく時間をかけて書籍をつくるのだから、売りたいと思うかもしれません。

 

また、コストはかからないが売れなければ意味がないかもしれませんね。

 

その場合は次のKDPの販促を有効に利用しましょう。

 

紙の書籍の場合は、有料ですが、KDPはなんと無料です。

 

さすが、世界のAmazonですね。

 

KDPのプロモーションと販促

KDP で電子書籍を出すと、Amazon のシステムに自動で組み込まれます。

 

システムに追加されると、Amazon Web サイトで、

次のような紹介に表示されることがあります。

 

  • おすすめ商品
  • この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
  • この商品を買った人はこんな商品も買っています

つい、買ってしまったことはありませんか。

 

私はよく買ってしまうので、本当に恐ろしい分析力だといつも痛感してます。

また、KDPの本の販促は次のようなものがあります。
主に次の3つのプロモーションをご利用いただけます。
著者セントラル
著者や作品の最も新しい情報を、世界の読者とシェアすることができます。
登録することによって、ファンは簡単に、あなたの本を探し出すことが可能となります。

「著者セントラル」アカウントは次の操作で作成できます。

  1. KDP のマーケティングに移動。
  2. 著者セントラルで、著者ページを作成するAmazon.comを選択。
  3. 著者ページの管理を選択。
  4. 著者セントラルに転送。
  5. 利用登録 (無料)をクリックし、 KDP アカウント情報でログイン

10分程度で簡単に無料で登録できますので、ぜひ活用しましょう。

無料キャンペーン
KDPでは、あなたの書籍を、5日間(90日間のKDPセレクト登録期間ごと)
無料で提供できます。

電子書籍の無料キャンペーンをするには、次の流れです。

  1. KDPのマーケティングタブへ。
  2. 価格キャンペーンを実施の無料キャンペーンをクリック。
  3. 本の無料キャンペーンの作成を選択。
  4. 本を選択し、続行をクリック。
  5. 開始日と終了日を入力。
  6. 保存をクリック。

もちろん、スケジュールを設定や無料キャンペーンの編集、削除や中止することができます。

 

知名度を上げたい場合や読者のリアクションを得たい場合はぜひ活用しましょう。
カウントダウン取引

Amazon.comで販売する本に、期間限定のディスカウントを設定できます。

 

ページには、通常価格とキャンペーン価格が表示されます。

 

キャンペーン価格はカウントダウンで表示され、限定性と希少性により購買意欲を

促進します。

 

ディスカウントを追加する際には、次の設定をします。

  1. マーケティングタブに移動。
  2. 価格キャンペーンを実施にあるKindle Countdown Dealsを選択。
  3. Kindle Countdown Deal の作成を選択。
  4. 電子書籍を選択、続行をクリック。
  5. マーケットプレイス(Amazon.com )、日時、価格、などを選択。
  6. 表が表示されますので、キャンペーンの実施方法を指定。
  7. キャンペーンを追加するを選択。

そのほかに予約注文やサンプル閲覧機能(本の一部を無料で見せる機能)があります。

 

また、販促のヒントとして「本の販売数を伸ばす 9 のヒント」(参照:KDPのHP)があります。

 

こちらも無料ですので、有効利用しましょう。

まとめ

今回は、紙で書籍を販売する場合とKDPで販売する場合の費用について

比較をしてみました。

 

費用だけでみると、圧倒的にKDPの電子出版が有利です。

 

問題は知名度が低い場合に、どのように売上をあげるようにするかです。

 

KDPには、主に次の販促プランが無料で用意されています。

  • 著者セントラル
  • 無料キャンペーン
  • カウントダウン取引

ぜひ、有効に活用し、無料で電子書籍を発行し、大きな売上をあげましょう。

 

 

超ブラック企業リーマンの副業10万円物語!

激務リーマンのゆうたくと申します。

で、あんた誰ですか?ってなると思いますので
簡単に自己紹介をさせて頂きます。

愛知県名古屋市生まれ・育ちの
ブラック企業勤めの会社員です。
時間がなくて、超ハードです。

たいした才能も特技もない
面倒臭がりのダメダメ人間で、いつも忙しいとか
時間がないが口癖のブラック企業勤めの激務リーマン僕が、スキマ時間を使って10万以上以上稼ぐことに成功しました!

正直、だれでもやりゃできちゃうと思います。

 

スキマ時間でも10万稼ぐのなんて方法を

知ってるか知らないかだけの単純なことだよ?

 

10万円物語ってなんのことだ?

 

人生変わるべ??

 

無料プレゼントの電子書籍の感想待ってるよ

ブラック企業勤めの激務サラリーマンのわたしが

たったの3か月で実践できた

10万円の作り方が知りたきゃココ!

↓↓↓↓↓↓

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前 

 

メールアドレス 

 

URL (空白でもOKです)

 

コメント

トラックバックURL: 
プロフィール

失敗ばかりの人生だったけど

その失敗談を惜しみなく発信します

ブ○ック企業の営業職。

国内海外各地へ出張多数

スマホ1つで副業開始!

パソコン苦手でも成果が出るまでの道筋を発信!

外注さん100人以上雇ってます。

kindle出しました。

詳しいプロフィール


<人気ブログランキング>
応援よろしくお願いします

カテゴリー
ツイッターはこちら
スマホぴっくはこちら