職場の人間関係をフラットに!ドライな関係を保つ秘訣とは?

目安時間 9分
プロフィール:毎日朝7時に自宅を出て21時に帰宅する、ブラック企業の営業職!時間がない!!が口癖だったが、唯一の救いはスマホを持っていたこと。スマホを使って副業を開始して1年でたったころには年間50万を稼ぎ出した。

独自で外注化戦略にチャレンジし、試行錯誤を重ねて外注スタッフさん100名以上管理することができるようになりました。そこから自分で書かないkindle書籍の出版方法を確立。現役でブラック企業で働きながら、スマホを使っての外注管理・SNS戦略・Youtubuなどを駆使して展開中。移動の多い営業職なら、時間の使い方さえ工夫できれば、スキマ時間だけで情報発信できちゃいます。

『時間がない』が口癖の私が行っている唯一無二の方法、外部パートナーと連携した仕組化、ゼロに近いぐらい時間がなくても副収入化を実現しました。超忙しい営業職の会社員の僕が『最速で』実績を作るために行った0⇒1戦略の秘密と行動力の出し方《時間管理術》×《仲間と一緒に人生を変える行動力の秘密》を出版中(メルマガ登録で無料購読可能)。情報発信で稼ぐ方法やこれまでのノウハウをメルマガ講座にて無料配信中

「職場での人間関係って距離感難しい!」

このように感じたことがあるかもしれません。

 

「深入りするのはちょっと気が引ける」

「かと言って嫌われたくもない」どんな風に関係を作ればいいのか悩む事もありますよね。

 

色々と考えすぎて疲れてしまう人ほど、ドライな気持ちを取り入れることで気分が楽になれますよ。

 

そこでここでは、ちょっとした心がけを紹介します。

 

ドライな人ってどんなイメージ?

では、皆さんはドライな人って聞くとどんな人を想像しますか?

 

 
なんか冷たい感じがする
 
あまり人と関わりを持たない
 
話しかけにくい雰囲気がある

 

などなど、あまりいいイメージを持たない人も多いかもしれません。

 

最近は、周りの目が気になり過ぎたり、

人に気を使いすぎて疲れてしまう人、

人に好かれようとして断れない人が増えてきているように感じます。

 

そんな方々にぜひ知っていただきだい!

 

ドライな人ってあまり聞こえは良くないですが、人と適切な距離をとることで自分も楽になれますよ。

 

では、ドライな人についてもっと調べてみましょう!

 

ドライな人の特徴

1.基本的に人やモノに興味や執着がない。

 

全く興味がないわけでないですが、一般的には興味が薄いので必要以上に他人と仲良くなろうとはしませんが、かといって突き放すこともありません。

 

”来るのも拒まず、去るのも追わず”ということわざがぴったりですね!

 

他人への興味が薄いため、ねほりはほり情報を聞き出すことはしないし、陰口や悪口にもあまり反応をしません。

 

なので、よくあるグループの派閥争いや仲間はずれに加わることもないです。

 

また、執着度も低いため女子によくある

「どうして私も呼んでくれないの?」

「その話聞いてないんだけど?」というような変な嫉妬心も芽生えません。

 

こうなるとなんかいい感じの人に思えてきませんか?

 

2.他人と自分をきっちり線引きしている為、余計なストレスを受けない

 

ドライな人って自分は自分、他人は他人ときっちり割り切っているとことがあります。

 

というよりも、他人の目をあまり気にしていません。

 

なので、自分ができないな、嫌だなと思ったことはちゃんと断ったりできます。

 

これってなかなかできない人が多いですよね?

 

例えば、仕事終わりに先輩からご飯を誘われた。

 

本当は疲れてるし行きたくないけど、断ったら相手の気分を悪くするんじゃないかな?なんか言われても嫌だし行っとこうかな?など相手の気持ちを優先させていませんか?

 

確かに、毎回断るとなると話は変わってきますが、軸を相手に合わせるのではなく、自分に軸を戻してあげることも大切ですよね。

 

ドライな人はそこら辺の軸の持ち方がしっかりとしているため、変に疲れることはありません。

 

ドライな人だって、飲みに行きたいときは行くし、何かお誘いがあって興味を持てば行きます。

 

冷たい印象を持っているかもしれませんが、自分に素直で深読みする必要がないので、付き合いやすい人かもしれません。

 

3.感情の起伏があまりないため、誰にでもフラットに接する

 

基本的に他人への興味が薄い為、好き嫌いなどの感情の起伏は激しくありません。

 

誰に対しても、基本的にはフラットです。

 

人によって態度を変えることはないし、ゴマをするような行動もしません。

 

人対人なので多少の好き嫌いは誰にでもあるものですが、あからさまに態度に出したり、言葉を発するような起伏の激しい人と一緒にいるのは、気を遣ってしんどいし疲れますよね。

 

誰に対しても平等に接することができるので仕事をする上では、とても関わりやすい存在だと思います。

 

ドライって世間的には、あまり良いイメージをもってない人も多いかと思いますが、意外とメリットがあるんです!

 

心が疲れている人ほど、ドライな人の行動を取り入れてほしいですね。

人間関係をドライに保つには?

●自分の軸を作る

 

例えば、自分にはそれなりの量の仕事があるとして、同僚から

「ちょっと忙しいからこれだけやっといてくれない?」

と頼まれたとする。

 

自分もあまり余裕はないけど、できないわけでもないし、ここで断って相手に嫌な顔されたくないしなとついつい良い返事を返してしまう。

 

これは、完全に相手の軸に合わせてあげていますよね?

 

そこまで無理をする必要はないです。

 

もちろん言い方は大切ですが、自分が「ちょっと無理かも」と思ったら、断って大丈夫だし、その程度で嫌われたりしません。

 

基本の軸を自分に置くことで、心に余裕が生まれるし、自分のペースで仕事ができるのでやりやすくなります。

 

他人に振り回させてしんどいと感じてる人は、これを心がけるだけでだいぶと楽になりますよ!

 

●職場の人と割り切る

 

すべての職場の人間関係が上手くいっている会社なんてありません。

 

みんながみんな仲良しな職場を私は知りません。

 

出勤しているほとんどの人が大なり小なり人間関係にストレスを感じていますが、職場だけの付き合いだと大半の人が割り切っています。

 

職場でトラブってしまったら、もう終わりだ!と勝手に自分を追い込んでいませんか?

 

一つの場所がダメになったからと言って、大切な人たちとの関係まで変わることはないので、変に気負いすぎないようにしましょうね!

 

あなたには、家族がいて、友人がいて、その他にも大切にしている人たちがいます。

 

大切にいないといけないのはこちらの方なので、職場の人達の事はあれこれ考えずに割り切ってしまった方が、楽になれます。

 

まとめ

ドライな人間関係を保つためには、

 

  • 自分軸を持つ

  • 割り切る
  •  

    そうは言っても、いきなりはハードルが高いと思う人もいると思いますので、そういった人には、まず自分を知ることから始める事をお勧めします。

     

    何事も自分を知らない事には前には進みませんよね?

     

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