kindle出版とはamazonが提供している
セルフ出版サービスを利用した電子書籍の事です。
本での出版となると出版社に
出版してもらえるよう交渉しなければいけませんが、
kindle出版なら誰でも簡単に自分の著書を出版出来る為、
人気が高まっています。
またパソコン1台あれば作成出来る為、
自宅にパソコンとネット環境さえ整っていれば経費もかからないのです。
そのような理由から人気の高まってきたkindleは
PC初心者でも手順さえ知っていれば出版することはさほど難しくありません。
あなたが電子書籍の出版を考えているなら必ず最後まで読んで下さい。
Contents
amazon kindleに出版する方法は
特別な作業(プログラミングやデザイン)は必要ありません。
以上に3つになります。
そう!手順さえ知っていれば、たいして難しくないんです♪
まずはKDPに登録する必要があります。
KDPアカウントの際、Amazonアカウントがあれば
Amazonnoログイン情報でサインインできます。
なので先にAmazonアカウントは作っておきましょう。
Amazonアカウントでサインし、利用規約に同意します。
以上でKDPへのアカウント登録は終了です。
※Amazonアカウントをお持ちでない場合は必要事項の入力が必要になります。
ここまでは簡単です。
アカウント登録が完了しただけではまだKDPのサービスを
利用する事は出来ません。
続いてはアカウント情報の入力になります。
著者名や住所、連絡先などの入力とロイヤリティを受け取る銀行口座、
そして税金に関する情報を入力する必要があります。
Amazon では、米国内の税申告に関する規制を順守するため、非営利組織や非課税組織も含め、すべての出版者の方に対し、オンラインの「税に関するインタビュー」を使用して有効な納税者情報の提出をお願いしています。
税に関するインタビューが完了していない状態では、Kindle ストアで本を出版して販売することも、既存の本を更新することもできません。
引用:Kindle ダイレクト・パブリッシングクイックスタートガイド
そろそろ「んっ?」となった人も多いでしょうがまだまだこれからです。
kindle出版では一般的に
「epubファイルをmobiファイルに変換しKDPに送信して出版する」
とういう手順が多いです。
その為、epub(イーパブ)ファイルが必要になってきます。
ここまでくると専門用語過ぎて分からない人は
「何のこっちゃ!」
ってなりますよね(笑)
epubファイルを作成するのはpagesというソフトを使います。
まずはテキストデータを準備します。
(パソコンにあるテキストメモなどに文字を入力すればOKです)
次に用意したテキストデータをpagesにコピーします。
pagesにコピーが完了すると
続いてはタイトルや見出しををつけます。
ここで必要になってくるのは『タイトル』や『見出し』になってきます。
本文は何もしなくてかまいません。
簡単に説明しますと
という感じです。
ここまでで「諦める」と思われた方もいるかと思われますが
あともう少しですから頑張りましょう。
mobiファイルはepubファイルを変換して作ります。
epubファイルをmobiファイルに変換するには
『Kindle Previewer』というソフトを使います。
「もういい加減にしろよ」
そう思いたくなるほど変換の連続ですよね。
ですがこれで変換は最後になります。
mobiファイルが出来たらKDPにログインし
本のタイトルなど必要事項を入力しmobiファイルを送信します。
送信したファイルが問題ないと判断されると
あなたの本が全世界のAmazonで発売されます。
ここまで出版までの方法を書いてきましたが
この手順をショートカットしちゃう方法を「特別に」教えちゃいます!
「こんな楽な方法があったのか!」
「1度依頼したら、病みつきになります」
わたしも、利用しています!
その方法とは
それはココナラなどのサイトで
kindle出版代行に依頼するという方法です。
それなら書くだけ書いて出版までもっていけます。
書籍を出したいけどやり方が…
そう思っている人にとってはかなりありがたいサービスですね。
⇒こちらから、無料登録できます!ほかにもサービスが多すぎてまよっちゃうかも
いかがでしたか。
変換、変換、変換ともっと分かりやすく出版させろと
思った人も多いのではないでしょうか。
私もそう思います。
ですが1度やると意外と出来るものです。
最初から何でも簡単に出来るわけではありません。
何事もチャレンジ精神は大事です。
あなたも電子書籍を出版しようと考えてるなら
チャレンジしてみてはどうでしょうか。
何事もやらなければ先に進めませんよ!
コメントフォーム