「今日は気分が乗らない!ブログ記事の作成が進まないよ」
書いても書いても進まない。
そんな時も、ありますよね。
今回は、記事作成にお悩みの方々へ
「無料で大量にブログの記事を作る方法」をご紹介します!
内容はとても簡単!
Yahoo!.comの文章をコピペして整えるだけ!
それだけで「10分で1000文字を書くこと」が可能になる、ブログの記事があっという間に大量に作れちゃう方法をお伝えしましょう!
Contents
ずばり!次の通りです!
①「Yahoo!.com」を開いて文章を選ぶ。
② deepl(翻訳サイト)に文章をコピペ。
③ 文章を整える。
④ CopyContentDetector(無料のコピペチェックツール)でコピペチェック。
⑤ ブログ記事UP。
今までは、次の通りに記事作成をしていました。
① キーワード選定をする
② グーグルリサーチで、ライバルサイトのトップ10の記事構成をとにかく見る!
③ Yahoo!知恵袋のお悩みも、リサーチをしてライバルと差別化を図る!
④ 見出し構成を考える(ここが8割)
⑤ 記事作成(2割)
上記を比べると、手数は一緒だけれども、所要時間の差は歴然!です。
今までの記事作成は、全く記事を書くのが初めての方なら、1記事を仕上げるのに軽く1週間かかる場合もありました。
私は、記事作成をお願いする外注さんへは
●「1記事2000文字以上を20記事」
●「1週間に1記事ペースを目標に納品」
とお願いをしているため、記事の納品までにはかなりの時間を要します。
しかしながら、 10分で1000文字が書ける 方法を実践する事により、無料で大量にブログの記事作成が可能となるのです!
それでは、次より操作方法を見てみましょう!
みなさんは「Yahoo!.com」はご存じでしょうか?
そうです!「Yahoo!Japan」のアメリカ版ですね。
私は通勤時にリスニングで英会話を勉強していたのですが、私が一緒にお仕事をしている外注さんの中には
「英語がわかりません!読めません!」とおっしゃる方が多いです。
しかしながら、英語が全く解らなくても問題がなく処理が可能な方法なので、次から実際に操作をしてみましょう。
まずはブラウザで、「Yahoo!com」を検索すると
ご覧のようにヤフーのロゴが紫色と、アメリカのYahoo!のホームページが開けます。
次に、どれでも良いので文章を選んでコピーをします。
私はゴルフが趣味なので、今回はスポーツの記事を選んで見ました。
コピーのあとは、次の翻訳サイトへ文章をコピペしていきます。
それでは、deepl(翻訳サイト)に文章を貼りつけてみましょう。
①左の英語(自動検出)にコピーをした文章をペースト。
②右側に、日本語が表示されます。
文章の内容は、ニューヨーク州ママロネックで開催されたチャリティゴルフに招待された、元アメリカンフットボール選手のペイトンマニングのプレーの様子でした。
このように、英文をコピペするだけで1分もかからずに日本語で読めるようになりました。
Deeplとは(ディープエル)ドイツの企業
●機械翻訳というAI人工知能を活用した翻訳ツール。
●Google翻訳よりも細かい読み取りが出来る。
●現状24か国の翻訳が可能
無料版とDeepL Proでは、以下の形式のファイルを翻訳していただけます。
各ファイルには、以下の制限が適用されます。
無料版 | DeepL Pro
(Starter、Advanced、Ultimate) |
DeepL API
(FreeまたはPro) |
|
Word(.docx) | 5 MB
および/または10万文字 |
10 MB
および/または100万文字 |
10 MB
および/または100万文字 |
Power Point(.pptx) | 5 MB
および/または10万文字 |
10 MB
および/または100万文字 |
10 MB
および/または100万文字 |
テキスト(.txt) | 未対応 | 1 MB
および/または100万文字 |
1 MB
および/または100万文字 |
HTML(.html) | 未対応 | 5 MB
および/または100万文字 |
5 MB
および/または100万文字 |
画期的なツールですね!今まで翻訳はGoogleを利用していましたが、無料で充分使えるdeeplは、大量の文字を翻訳する際などに最適なため、Googleとdeeplは併用をするのが良いな?と感じました。
コピペのあとは、文章を整えていきます。
deeplは、かなり高機能ではありますが、少しだけ日本語の意味が通じない文章があります。
実際に直してみた箇所が、このような感じです。
英語では1文が短いので、文と文をつなげたりなどの簡単な手直しになりますが、ポツポツとマーカー部分のように日本語が通じないところがあります。
全く英語が分からない方でも日本語訳の文章を参考に整えるだけなので、1000文字程度の確認が簡単に出来ました。
コピペチェックをする理由は、 コピーコンテンツが絶対NGだからです!
●自分と同じ言い回しをしている人がいないか?
●まるパクリなどと、文章をそのまま真似をしていないか?
●リライト=言葉を言い換えるだけになっていないか?
コピペチェックは超重要なんです!コピーチェックを怠ることで、コピーコンテンツであった場合はペナルティを受ける時もあるので、必ず!コピペチェックだけは忘れないように注意しましょう。
処理方法を画像で解説します。
①CopyContentDetectorは、シークレットモード「ctrlキー+shift+Nキー」で開き、添削対象テキストに手直しをした文章をまるごとコピペします。
②添削対象テキストの下にある、チェックするのボタンを押下(緑色のボタン)
③「OK」を押します。
④ツールに「結果が表示されました」の文字が出るか
「右側の検索進捗、チェック進捗が100%」になるのを待ちます。
⑤左上のタイトルを押して、更新をします。
⑥コピペチェック結果一覧が表示されます。
コピペチェックの一致率は、30%以内に抑えましょう!!
10分1000文字を実践すると、著作権侵害にあたりませんか?と言うご質問がありました。
回答ですが、記事を参考にして翻訳をした時にオリジナル記事になるので、著作権侵害にはなりません。
通常なら、翻訳自体を相手サイトに了承を得て翻訳した本を出版などと言う順序になるのでしょう。
しかしながら、記事を参考にして記事作成をするのはいかがでしょうか?
みなさんは、いつも記事作成をするのにトップ10のリサーチをしたり、本で調べられたりもしますよね。
例えば、ニュース速報をテレビで見る時などは、チャンネルを選びませんか?
日テレ、テレ朝、TBSなどと、それぞれお好みのチャンネルがあると思います。
どの局も、速報のニュース内容は同じものが多いですよね。
ネットの記事も、ご覧の通りです。
試しに「手作りハンバーグ」でGoogleリサーチをしてみると、家庭的なレシピからシェフ直伝などと、タイトルは違うけれども文章の内容はみんな同じでした。
記事作成は「読者にどのように伝えるか?」に、オリジナリティが問われるのでしょう。
約1000文字の内容で「Yahoo!,comの文章をコピペして整えるだけ!」を、実際にブログの記事作成を始めたばかりの外注さんに試してもらったところ、全体を通して本当に10分もかからなかった!と驚かれていました。
ワンポイントアドバイス
●英語の1文が短いのを、主語・述語でまとめる。
●参考にした文章内容に自分の共感、体験、感情をおり混ぜる
●日本語がおかしい内容を、類義語辞典や言葉のリサーチなどで解消する。
●Yahoo!.com、deeplを、あらかじめお気に入りに登録しておく。
上記のポイントに慣れると、もっと記事が早く書けるようになりますよ!
例えば、私がまだ英語を話せない時期に、海外へ出張へ行った時の話です。
日本語が話せない外国人の方には、英単語を意識して話してみると、カタコトの英会話が成り立っていたんです。笑
なぜかと言うと、英文に短い文が多い!と気づいたからなんですよね。
例えば、「ゴルフを楽しみました。その経験を楽しみました。」と短く翻訳がされます。
日本の会話に置き換えると「彼は、ゴルフとその経験を楽しみました」とまとめられるのです。
言葉は面白くて、奥が深いなと感じました。
みなさんも、この機会に次の方法を実践してみましょう。
本当に、誰にでも大量に記事作成が可能となりますよ!
①「Yahoo!.com」を開いて文章を選ぶ。
② deepl(翻訳サイト)に文章をコピペ。
③ 文章を整える。
④ CopyContentDetector(無料のコピペチェックツール)でコピペチェック。
⑤ ブログ記事UP
文章を作成するのは、伝わりやすい文章、人の役に立つ、共感できるオリジナリティが大切です。
10分で1000文字を書く方法は、記事作成に慣れていらっしゃる方にでも簡単で、普段の記事作成に応用が出来ますので是非お試しください。
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