サラリーマン×副業の最適な方法を教えます

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初めて転職をするとなると、

• 何から準備したらいいのか
• どのような流れになるのか

などが分からないという事もありますよね。

 

今回は、初めて転職をする方必見です！

必要応募書類の準備をして郵送するまでの流れを紹介します。

 

必要応募書類とは

必要応募書類とは何なのでしょうか？

 

分かっているという方もいると思いますが、主に次の2つですよね。

転職先に応募すると、応募書類を送るように連絡が来ることがあります。

 

その連絡が来たら履歴書と職務経歴書を準備します。

 

この準備は連絡が来てからでもいいですし、いずれは提出しなくてはいけないのは確実なので前もって準備をしておいても構いません。

 

ただ、提出日は郵送する日にちまたは面接時に持参する場合は当日の日付がいいので、いつのなるのか分からないため開けておきましょう。

 

また、自分の歳も面接日などで年齢が変わる場合があるので開けておいてもいいですよ。

 

その他にも自己PRや志望動機などを書く欄がありますが、こちらも開けておいてもいいですし、ほとんどの方の場合同じような職種を転職先に選ぶでしょうからある程度は書いておいてもいいと思います。

 

私は、転職をする・しないは別として、いつ転職をしてもいいように1枚ずつ書いて後は日付と年齢だけを書けばいいように準備しています。

ちなみに、利用したサイトはこちら

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履歴書・職務経歴書を書く時に気を付ける事

基本的な事にはなりますが、履歴書や職務経歴書を書く時には気を付けなくてはいけない事があります。

 

まずは、丁寧な文字で誰にでも見やすい字で書く事です。

 

その他には、修正ペンやテープなどは利用しない事が挙げられます。

 

文字を書いていると、誰にでも間違えてしまう事ってありますよね。

 

シャーペンなど消せるモノであればいいですが、実際に使用するのはボールペンです。

 

という事は、消しゴムでも簡単に消す事はできません。

 

だからと言って、修正できるモノを使うとか、二重線、訂正印を押せばいいというモノでもなく、新しい紙に書き直さなくてはいけないので書き間違えには気を付けましょう。

 

さらには、使いまわしも禁止です。

 

1度提出したモノは、日付も入っていますし、例え採用されなかったからと返ってきてももう使えないので手書きの場合には大変だとは思いますが新しく書く必要がありますよ。

 

細かい事を言えば次の事にも気を付けなくてはいけません。

書いて終わり！となりますが、安心せずに書いた後にも間違えが無いかをよく確認しましょうね。

 

私の知り合いの中に、時間をかけて無事に書き終わったと書いたのを見ると、一部漢字が間違えていたことがわかり、また一から書き直し…という残念なことがありました。

 

人によっては、せっかく書いたのに間違いがあり、書き直しをしようと思ったら履歴書が無くなって買いに行かなくてはいけなかった…なんていうことも。

 

郵送の仕方

履歴書や職務経歴書はバッチリ！という方。

 

お疲れ様です。

 

提出するまであともう少しですよ。

 

最後に郵送の仕方にもマナーがあるので知っておきましょう。

 

郵送をする場合は、書類を折らずに入れられる封筒を用意します。

 

ほとんどの場合はA4サイズで、白または茶色です。

 

履歴書や職務経歴書がセットになって売られている中には、大型の封筒が入っている事もあるのでそちらを利用してもいいですよ。

 

できれば折らない方が見た目もキレイでいいですが、どうしても小さいサイズの封筒しかないという場合には、三つ折りにして提出でもOK。

 

封筒に直接入れる場合にはクリップで止めて、何かに入れたいという場合には透明のクリアファイルの中に入れると用紙がバラバラにならず、相手が取扱いやすいので好印象を持たれます。

 

封筒に入れるだけなのですが、入れる時には順番があります。

この順番で入れましょう。

 

次に封筒への書き方は、表は宛先・会社名を書き、その隣に担当者の名前を書きます。

 

分からない場合には、

と書きましょう。

 

最後に、忘れてはいけないのは封筒内に何が入っているかを記載する事。

 

履歴書在中または応募書類在中と赤文字で書き、囲みましょう。

封筒の裏面には、自分の住所・名前を書きます。

 

封をする時には、セロテープではなく両面テープまたはのりを付け封をする。

 

最後に画像のように「〆」印を書きましょう。

 

後は出すだけです。

 

料金が分かっているのであれば、料金分の切手を貼りポストへ投函してもOK。

 

ただ、不足していると相手が支払いをしなくてはいけないので印象が悪くなってしまいます。

 

なので、郵便局の窓口に行き料金を確認・その金額を支払えば正確ですよ。

 

 

持参する場合

郵送するのであれば、先ほど紹介したような流れでいいですが場合によっては「持参してください」と言われる場合もあります。

 

そのような場合には、準備の仕方はほとんど同じなのですが、切手と封はしなくていいです。

 

最終確認を忘れずに！

全てが準備できたら、封をする前や送る前に最終確認をしましょう。

 

ある人が、郵送までした後に机の上を見ると肝心の履歴書が入っていなかったとか、職務経歴書を入れ忘れたなどという事があり、再度郵送することになったという事も聞きました。

 

それでは相手側も自分も手間で大変なので確認は大切です。

これらの事が出来ていればバッチリです。

 

後は、連絡を待つだけですよ。

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まとめ

必要応募書類の準備から郵送までの注意点や流れがわかったでしょうか？

書き方など細かく注意事項はありましたが、それさえ注意して準備することで後は郵送するだけです。

 

履歴書や職務経歴書は手書きでもいいですし、パソコンで作成してもいいようになっています。

 

パソコンであれば、修正は簡単ですよね。

 

とは言え、手書きの方が多いので、書き間違いには特に注意しましょうね。

 

郵送する時には、封筒への入れ方や切手の料金などに気を付ける事！

郵送まで気を抜かないように、最後まで準備していきましょう。

 

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