今回はキーワードに関するお話です。
ご紹介していくのは…
これは実際に私が実践している方法です。
ライティングをする上で
「これを知っておかないとダメだ!」というくらい重要なお話であると同時に、
私と一緒にお仕事している方にしかお教えしていない情報もあるので、
ぜひしっかり読んでいってください!
Contents
そもそも「2語のキーワードでライバルに勝つ」とはどういうことでしょうか?
それは、例えキーワードを4語、5語指定されても
最初の2語だけで検索しても出てくる記事を書くということです。
例えば記事を書くときに、
「食費 節約 ダイエット 人気」
というキーワードを指定されたとしますよね。
このキーワードは単語が4つあるので「4語」ということになります。
この場合の最初の2語は「食費」と「節約」ですね。
なぜ最初の2語じゃないといけないかというと、
何かを調べるときに4語も入れる人は少ないからです。
食費を節約したい!と思っている人が
「ダイエット」「人気」まで入れて検索するかというと、
ちょっと考えにくいですよね。
もちろん検索キーワードを増やせば
ヒットするサイトは減るので検索上位は取りやすいですが、
その分見てくれる人も減ってしまうので
最初の2語で上位を取るようにしましょう。
では、具体的に何をどうすれば「勝ち」なんでしょうか?
それは検索1ページ目(トップ10)に入ることです。
さらにその中でも上位3位に入れば「勝ち」になります。
なぜ1ページ目を狙うのかというと、
よっぽど興味がなければ2ページ目以降まで見る人は少ないからです。
裏を返せば1ページ目に入れば見てもらえる確率がグッと上がりますし、
中でも上位3位以内なら見られる確率はめちゃくちゃ高いわけです。
なので、難しいことではありますが
最高1位、悪くても3位を目指すことが重要なのです。
ここまで、2語でライバルに勝つことの意味、
そして勝ちとは何なのかをお話してきました。
では、どうすればライバルに勝てるんでしょうか?
それには「文字数」と「内容の濃さ」が重要です。
まず「文字数」ですが、
よし書くぞ!という前に、書こうとしてるキーワードで検索して
どんな記事が上位にあるか、つまりライバル記事を確認しますよね。
この時出てきたライバル記事の文字数をカウントして、
それ以上の文字数を書くようにしてください。
キーワードで検索するときは必ず「シークレットモード」を使ってください!
通常モードだと今まで自分が調べたサイトの履歴が反映されるので、
正しい順位が表示されません。
次に「内容の濃さ」ですが、内容の濃い記事を作るためには
ライバルサイトの目次やタイトルを参考にしましょう!!
実際に上位に出てくるわけですから、
ライバルサイトの目次、タイトルは
「どうすれば上位に上がれるかの答え」と言えます。
ライバルの目次やタイトルはこんな風に活用できます。
必要なことは自分で考えて試行錯誤して調べてやることです。
単にもらったキーワードで書くだけ、言われたことをこなすだけだと
説明書みたいな記事になってしまいます。
残念ながら、それではライバルに勝つ記事は書けません。
どうすれば上位に行けるのか、面白いと思ってもらえる記事ができるのか、
考えて試して書くことが大切です。
↓↓構成の際はこちらもどうぞ↓↓
さてここまで、ライバルに勝つための方法として
の2つを挙げました。
ただし、文字数、目次、タイトルはGoogleやYahoo!で調べて
1サイトずつチェックしていかないといけません。
重要なキーワードのピックアップも、
各サイトに入って目を通していかないといけないのでちょっと手間ですよね。
できれば、全部一括で、一目でチェックできたら嬉しくないですか??
……ここからは表に出ていない情報なので内緒にしてほしいんですが…
実は、
「ラッコキーワード」というサイトを使えば
全部一発で調べられちゃいます!!
最初に渡されたキーワードにここで調べたことを自分で考えて絡めていけば
さらに内容が煮詰まった記事が作れますよ!
また、行く行くはご自身でブログ運営される時にも
使える方法になっています!
まずはこのサイトの主要な機能である
「キーワード検索」からやっていきましょう!
例えば、「パワハラ」というキーワードで記事を書くとしましょう。
個人的にパワハラに遭っていたのでトラウマなんですが…
ま、まあ、これでいきましょう(^-^;
で、書こうとしてもこれだけじゃ意味が広すぎて
どんな方向性の記事を書いたらいいか分からないですよね?
そんな時に役立つのがラッコキーワードです。
トップページの検索窓に、「パワハラ」と入れて検索してみましょう。
すると、「パワハラ」と一緒に調べられているキーワード、
つまりサジェストがたくさん出てきます。
いっぱい出てきましたね!
これが実際に調べられているキーワードです。みんなパワハラに遭ってるのかな?
で、さらにこの中から好きなワードを選んで絞り込んでいきましょう。
例えば「上司」を2語目に選んだとします。
先ほどと同じ要領で、上の検索窓に「パワハラ 上司」と入れて検索すると…
今度は3語目のサジェストが出てきます。
この中だったら「パワハラ 上司 訴える」とかいいですね~!訴えたい!
よし、じゃあこれで書いていこうかな!
と、このような感じでキーワードを絞っていくことができます。
さらにさらに、
先ほど出てきたサジェストを見出しにして1つの記事を作ることもできますよ。
「パワハラ 上司」で書くとしましょう。
そしたら、これで出てきたサジェストの中から関連するものを抜き出してみます。
この中なら「仕返し」「特徴」「訴える」あたりが良さそうですね。
この抜き出したキーワードをそれぞれ1つの見出しにして、
それを全部まとめて1つの記事にするという風にすれば
記事の構成もできてしまいます。
では次に検索上位にいるライバルのチェック方法をご紹介していきましょう!
使うのはここ!
「見出し抽出」です。これはヤバいですよ!!!便利すぎて!!
検索窓にキーワードを入れた状態でここをクリックすると…
Googleの検索順位、各タイトルはもちろん、文字数まで一目瞭然です!!!
こうして一覧を見れば
「1位はプロの弁護士が書いたっぽいから取るの難しいかな?」
「3位くらいは個人が書いたっぽいから勝てるかも」
などなどの判別もつけられます。
さらにここからがもっとヤバいですよ……
見たい記事のタイトルをクリックすると…
構成が全部見れるんです!!!!!
H1=タイトル、H2=大見出し、H3=小見出し、H4=孫見出し
このように、ライバルサイトの見出し、構成を
ズラッと見ることができるのが「見出し抽出」です。
これを見て構成を真似、丸パクリしてもいいですし、
各サイトから良いと思った見出しを抜き出して1つの記事にまとめる
のも良いですね!
例えば6位のサイトからこれを抜き出して…
次に3位のサイトから抜き出して…
この3つを1つの記事にまとめて構成しよう!
…みたいな感じで構成を考えてみても良いですね。
ここまで、ラッコキーワードを活用しながら
「自分で試行錯誤する」ことに重きを置いてお話してきました。
ただ、良い記事を作るためにはもう1つ大事なことがあります。
それは「添削」してもらうことです。
要は意見、感想、思いの違う「他人」の目で見ることが重要なのです。
私も自分で書く記事は添削者さんに見てもらいます。
他人の目で見て出てくる感想はやはり大事なので、
それを盛り込んでより良いものにしていくようにしています。
添削は単に上手な人が見る、というだけでなく
他人に見てもらうことに意味があるのです。
では要点をまとめていきましょう!
「キーワード検索」で
「見出し抽出」で
これらの情報は私と一緒にお仕事してくださる方にしか教えてない情報になります。
まさにここだけの話、ということですね!
また、ここからさらに良い方法があるよ!という場合は
ぜひ意見交換していきましょう!
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