プロフィール:毎日朝7時に自宅を出て21時に帰宅する、ブラック企業の営業職!時間がない!!が口癖だったが、唯一の救いはスマホを持っていたこと。スマホを使って副業を開始して1年でたったころには年間50万を稼ぎ出した。
独自で外注化戦略にチャレンジし、試行錯誤を重ねて外注スタッフさん100名以上管理することができるようになりました。そこから自分で書かないkindle書籍の出版方法を確立。現役でブラック企業で働きながら、スマホを使っての外注管理・SNS戦略・Youtubuなどを駆使して展開中。移動の多い営業職なら、時間の使い方さえ工夫できれば、スキマ時間だけで情報発信できちゃいます。
『時間がない』が口癖の私が行っている唯一無二の方法、外部パートナーと連携した仕組化、ゼロに近いぐらい時間がなくても副収入化を実現しました。超忙しい営業職の会社員の僕が『最速で』実績を作るために行った0⇒1戦略の秘密と行動力の出し方《時間管理術》×《仲間と一緒に人生を変える行動力の秘密》を出版中(メルマガ登録で無料購読可能)。情報発信で稼ぐ方法やこれまでのノウハウをメルマガ講座にて無料配信中
スプレッドシートを使用している際、表を作っていると数字の集計をしたりすることもあると思います。
わざわざ電卓を使ったりして計算していませんか?
実は、計算や集計をする際に便利なツールがあるんです。
そこで、本記事では関数を使って計算や集計をする方法を紹介していきます。
Contents
- 1 スプレッドシートで使える便利な関数って何?
- 1.1 1.=SUM(セル範囲)
- 1.2 2.=googletranslate(テキスト,ソース言語,ターゲット言語)
- 1.3 3.=if(論理式,値が真の場合,[値が偽の場合])
- 1.4 4.=iferror(値,エラーの場合の値)
- 1.5 5.=average(セル範囲)
- 1.6 6.=row(指定範囲)
- 1.7 7.=now()
- 1.8 8.=arrayformula()-引数
- 1.9 9.=isurl(URL)
- 1.10 10.=split(元の文字列,区切り文字)
- 1.11 11.=join(文字列型配列, 区切り文字)
- 1.12 12.=unique(配列,基準の列,回数)
- 1.13 13.=filter(配列,含む,空の場合)
- 1.14 14.=transpose(配列)
- 1.15 15.=weeknum(シリアル値, 週の基準)
- 1.16 16.=exact(文字列1,文字列2)
- 1.17 17.=vlookup(検索値, 範囲, 列番号, [検索の型])
- 1.18 18.=importhtml(URL,クエリ,指数)
- 1.19 19.=importrange(スプレッドシートキー, 範囲の文字列)
- 1.20 20.=image([URL], [モード], [高さ], [幅])
- 2 スプレッドシートの関数の入力方法
- 3 まとめ
スプレッドシートで使える便利な関数って何?
スプレッドシートではたくさんの関数を使うことができます。
その中でも、とっても便利で使える関数を説明します。
スプレットシートとは?合わせて読んでみてください。
1.=SUM(セル範囲)
金額などの合計を計算する関数です。
指定した範囲、全ての値の合計を表示する事ができ、金額部分の範囲を指定する事で指定した場所のみ合計することもできます。
2.=googletranslate(テキスト,ソース言語,ターゲット言語)
英単語やフレーズを調べたいときに使える関数です。
スプレッドシートに入力した日本語を、英語やフランス語、中国語など様々な言語に翻訳して表示でき、その逆もできます。
関数式の入力はExcel関数と同じですが、Excelでは使えません。
3.=if(論理式,値が真の場合,[値が偽の場合])
もし〜だったらというプログラミングです。
成績表の合格点以上かを確認したり、データから条件に合う数値だけを合計したりすることができます。
4.=iferror(値,エラーの場合の値)
割り算の母数が0になると割り算エラー出ますが、エラーが出たときに別の値を表示し、エラーの状態をなくすことができます。
エラーの値を“0”と表示したり、非表示にしたりするときに使います。
5.=average(セル範囲)
平均値を計算する際に使える関数です。
価格の平均を求めたり、点数の平均を求めたりするときに使います。
6.=row(指定範囲)
データに通し番号を付けたいという場合に便利です。(※行番号に依存してるので固有のNoを振りたいというときには不向きです)
- 特定のセルの行番号を求めたい
- 特定の行に書式を設定したい
- セルの行番号を利用して連続番号をふりたい
7.=now()
今現在の日時を表すことができる関数です。
毎日当日の日付をシート内で知りたい時などに便利です。
8.=arrayformula()-引数
複数のセルに指定しないと表示されない関数を、先頭だけ指定することで他の行へ適用できる関数です。
すべての行に関数を適用するよりもオススメの関数です。
9.=isurl(URL)
URLが有効か無効かをどうかを調べる関数です。
ブログを別のドメインへ変更した際やリンク切れがないかチェックしたいときに便利です。
10.=split(元の文字列,区切り文字)
区切り文字を指定して分割することができる関数です。
Excel VBAやスプレッドシートではこの関数を使うことができますが、Excelシートでは使うことができません。
11.=join(文字列型配列, 区切り文字)
SPLITとは逆に連結文字を指定して複数の文字を連結することができる関数です。
12.=unique(配列,基準の列,回数)
重複データを取り除くことができる関数です。
実務をする際とても役に立ちます。
13.=filter(配列,含む,空の場合)
範囲内から条件に合ったデータだけを取得することができる関数です。
14.=transpose(配列)
列と行の縦横を入れ替えることができる関数です。
入れ替えたほうが見やすい表の場合に使えます。
15.=weeknum(シリアル値, 週の基準)
日付を指定することで、その年の何週目なのか計算してくれます。
週数計算をしたいときには役に立ちます。
16.=exact(文字列1,文字列2)
2つの文字が合っているかを調べる関数です。
目視では判別しづらい文字がある場合に使えます。
17.=vlookup(検索値, 範囲, 列番号, [検索の型])
検索結果に一致した行の特定列のデータを取得するための関数です。
8番目に紹介した“ARRAYFORMULA”と合わせて使用するととても便利です。
18.=importhtml(URL,クエリ,指数)
テーブルタグで表されているWEBサイトの情報をスプレッドシートに持ってくることができる関数です。
19.=importrange(スプレッドシートキー, 範囲の文字列)
複数のシートを読み込んで使用することができます。
バラバラに管理してる情報をまとめたいときに使うと便利です。
20.=image([URL], [モード], [高さ], [幅])
WEB上の画像をスプレッドシートに表示表すことができる関数です。
WEBで表示されてる画像と同じものを使用したい場合に便利ですよ。
スプレッドシートの関数の入力方法
それでは関数の入力方法を見ていきましょう。
セルに直接入力するやり方
“=(イコール)から始め、使いたい関数名を入力することで、文字列が入っている関数がサジェストされます。
慣れている方は、直接打つ方法の方がよく使われるかもしれませんね。
メニューから選択するやり方
挿入タブの“関数”をクリックすると、よく利用される関数や様々な関数のカテゴリが表示されます。
関数の綴りや詳しくない方にはメニューから選択する方がオススメです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
- スプレッドシートには様々な関数がある
- =から始める直接入力方法と、メニューから選択する方法がある
慣れるまではなかなか関数も覚えれないと思うので、使いたい際はまず、メニューから選択してもいいかもしれませんね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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