KDPの電子書籍の印税はお得!?メリット・デメリットとは?

目安時間 14分

「KDPの電子書籍の印税は他の印税と比較してお得!」と知っていますか?

 

KDPは「Kindle ダイレクト・パブリッシング」の略です。

 

電子書籍を無料でセルフ出版し、Amazon のサイトで何百万人もの読者に販売できます。

 

この記事では、KDPとその他の書籍出版に関する印税を比較してメリット・デメリットをお伝えします。

 

副業としては、かなりお得かも。

 

ぜひ、最後までお読みいただき、ご活用ください。

 

印税とは

まず、印税について確認しましょう。

 

印税とは、書籍の販売に応じて、書いた人に支払われる著作権の使用料です。

(国に納める税金ではありません。)

 

印税(いんぜい)とは、著作物を複製して販売等する者(出版社レコード会社放送局など)が、発行部数や販売部数に応じて著作権者に支払う著作権使用料のことをいう通称である。もとは著作権使用料と引き換えた著者検印紙を書籍に貼り付けて販売したもので、その態様から印紙税になぞらえて印税と呼ばれるようになったが、国に納める税金ではない。通常、印税に相当する額が販売額に上乗せされる。発行部数などによらずに一度だけ著作者に支払われる著作権使用料は、原稿料と呼ばれる。

 

出典:ウィキペディア

 

つまり、私が本を書いた場合には、

私=著作権者

出版社からもらうお金=印税

ということになります。

 

また、印税は次の方法で、計算されます。

 

書籍の価額(税込み)×販売部数×印税率=印税

 

印税は紙の書籍と電子書籍では違うのか

印税は紙の書籍と電子書籍では、違うのでしょうか。

 

結論は、「思っていた以上に違う!」とおどろくと思います。

 

ぜひ、最後まで読んで確認してください。

紙の書籍の印税

紙の書籍の印税の平均は10%です。

 

電子書籍の印税が35%から70%ですので、少し低いと感じますね。

 

出版社・編集者の人件費や固定費があるからでしょうか。

 

でも、優秀な編集者や広告アドバイザーがつくから、より書籍が売れる可能性も

ありますね。

 

2019年一番売れた書籍の印税を計算してみましょう。

 

オリコンの書籍売上がありましたので、参考にしました。

 

書籍名:一切なりゆき 樹木希林のことば

作者:樹木希林

推定売上部数:1,236,291部

価額:880円(税込)

出典:オリコン

 

販売部数1,236,291部×価額880円(税込)×印税率10%=108,793,608円

 

すごい金額ですね!

半分くらいなら、「私もできるかな」と思ってしまいそうでよね。

 

では、印税生活を営む場合に、サラリーマンの平均年収を稼ぐには、

どのくらい販売すればいいのでしょうか?

(年収600万、印税率10%、書籍単価1,000円と仮定します。)

 

年収600万÷印税率10%÷単価1,000円=6万円冊(年間)月5,000冊、日164冊です。

 

紙の書籍販売での印税生活は、親戚・友達に販売しても、到底、厳しいですね。

 

電子書籍の印税

次に電子書籍の印税について

KDPと楽天Kobo、を確認しましょう。

 

KDP

あなたの販売戦略にもとづき、2種類の印税契約を選択できます。

 

①35%の場合

  • アマゾン以外で販売も可能
  • 価格設定 99円~20,000円

知名度があり、業界の有名な方は、

印税、20,000円×35%=7,000円となります。

 

②70%の場合

 

  • アマゾン独占販売
  • Kindle Unlimitedの既読ページ数に応じて、0.5円の印税が追加でもらえる
  • 価格制限あり 99円~1,250円

 

販売しないでも収入になるため、初心者の副業でしたら、

こちらがもっとも有利かもしれません。

 

読み放題で1ページあたり、約0.5円稼ぎつつ、

気にいってもらえて、ダウンロードしてもらえれば、印税が手に入ります。

 

■楽天Kobo

楽天Koboのユーザーで雑誌系の記事でしたら、こちらが有利になるかもしれません。

 

ただし、ダウンロードされないと印税がもらえないです。

 

ある程度、知名度が必要かもしれません。

 

①販売価格 80円〜298円は45%

②販売価格 299円〜10,000円は70%

 

印税率では、販売価格により、ことなります。

 

どちらも紙書籍よりは、圧倒的に有利です。

 

業界で知名度がない、副業でスタートする方は、KDPの読み放題の0.5円×ページ数が収入に結び付く可能性が高いと思います。

 

KDPのメリット・デメリット

次に、副業として、初めて電子書籍を出版する場合の

KDPのメリット・デメリットを確認していきましょう。

KDPのメリット

KDPは、初心者でも収入を上げる可能性が高く、初期費用も紙の書籍にくらべて圧倒的にやすいので、無名の作者には、都合がいいです。

 

収入について

読まれると収入になる(販売しないでも収入になる)

kindleの読み放題プランの方が、読んでくれたページ数に応じて、0.5円入ります。

 

印税率が高い

ダウンロードにつながった場合の、35%または70%と印税率も高いです。

 

電子書籍市場は成長中

紙の出版業界が減少傾向であるなか、電子書籍市場は近年、成長しています。

 

世界に挑戦できる

英語が得意なかたは、全世界のマーケットに勝負をすることができます。

 

費用について

初期費用がやすい

印刷代や人件費がかからないので、初期費用が圧倒的にやすいです。

 

広告費がかからない無料のプランがある

プロモーションや販促などの広告宣伝費がかからないプランがあります。

 

PDCAを簡単に回せる

読者の感想を無料で確認できますので、次の執筆にいかすことができます。

 

KDPのデメリット

損害賠償リスクがある。

著作権侵害などの権利関係で、リスクになりうると思います。

 

責任も権利も自分にある環境

優秀な編集者がいないので、自分を律する必要がある。

特に締め切りがないので、自由に働くことはできますが、締め切り効果はありませんね。

 

 

メリット・デメリットを考えて、ご自身の環境にあったプランを選択しましょう。

KDPに電子書籍を登録する流れ

実際の電子書籍を登録する流れは、次のようになります。

 

やってみた感想は、とても簡単で、1時間程度で登録できます。

 

  1. Kindle 本の詳細を登録
  2. Kindle 本のコンテンツを登録
  3. Kindle 本の価格設定を登録

 

Kindle 本の詳細

 

 

登録内容は、次の項目です。

 

迷いそうな部分には、WEB上に補足の説明がありますので、

簡単に登録できました。

 

オプションと書いてある部分は、省略可能です。

  • 言語
  • 本のタイトル
  • シリーズ(オプション)
  • 版(オプション)
  • 著者
  • 内容紹介

内容紹介は、事前に用意するとスムーズに登録できます。

読者が Amazon で買い物をするときには、本の内容紹介を見ます。多くの場合、これが本に対する読者の第一印象になります。しっかりと書かれた内容紹介は読者の興味をかきたて、読者に良い印象を与えます。
出典:KDPのHP
  • 必要な権利(著作権)
  • 検索キーワード設定(オプション)
  • 登録カテゴリー
  • 年齢と学年の範囲(オプション)
  • 販売オプション

難しいように見えますが、実際は簡単です。

残り2/3です。頑張りましょう!

Kindle 本のコンテンツ

本のコンテンツなどのアップロードをしましょう。

 

私は、念のため推奨ファイルのワードで試したら、上手くいきました。

  • 原稿のアップロード

原稿のおススメのファイル形式・サポートされている形式は、下記です。

推奨されるファイル形式:

サポートされているファイル形式:

出典:KDPのHP

  • Kindle 本の表紙のアップロード

表紙も次のアドバイスにそって、事前に、準備しましょう。

 

読者をうまくひきつける工夫が必要ですね。

 

画像の寸法は 1,000 x 625 ピクセル以上にしてください。画像の最大の寸法は 10,000 x 10,000 ピクセルです。

 

出典:KDPのHP

  • Kindle 電子書籍 ISBN(オプション)

ISBN は、国際標準の書籍番号です。ISBN がなくても本を出版できますが、ISBN を取得済みの場合は、ここに番号を入力してください。

出典:KDPのHP

 

オプションと記載があるものは、省略可能です。

 

2/3が終わりました。あと少しですので、頑張りましょう。

 

Kindle 本の価格設定

 

本の価格設定を自分で決められるのは、うれしいですね。

 

金額を安くして、多くの人にダウンロードしてもらうのか、

金額を高くして、利益を狙うのか、販売の戦略が重要です。

 

  • KDP セレクトへの登録
  • 出版地域
  • ロイヤリティと価格設定
  • 本のレンタル
  • 利用規約

 

KDP セレクトに登録しないと、印税は70%にできません。

 

また登録しますと、kindleで独占販売となります。

 

お疲れ様でした。

 

最後に出版するのボタンを押すと、完了です。

 

まとめ

今回は、紙の書籍の場合と電子書籍の場合の、印税について、確認しました。

 

紙の書籍の印税は、平均して約10%

電子書籍の印税は、平均して35%から70%

KDPと楽天Koboの印税はほとんど変わらない。

 

KDPのメリットは、次があります。

  • 読まれると収入になる。(販売しないでも収入になる。)
  • 印税率が高い。
  • 電子書籍市場が成長している。
  • 全世界で販売できる。
  • 初期費用がやすい。
  • 無料広告キャンペーンがある。
  • 感想をよめる。
  • 自由に仕事ができる。

 

KDPのデメリットは、次があります。

  • 損害賠償リスクが紙書籍より高い
  • 編集者がいないので、孤独
  • 特に締め切りがないがないので、自分を律することが必要

個人的には、副業で始める場合は、KDPがいいと思います。

ぜひ自分にあった方法を考えて、自分の本を出版してみましょう。

 

 

 

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