スマホの画像がパソコンで表示できない!お手軽な対処法をご紹介!

目安時間 10分
プロフィール:毎日朝7時に自宅を出て21時に帰宅する、ブラック企業の営業職!時間がない!!が口癖だったが、唯一の救いはスマホを持っていたこと。スマホを使って副業を開始して1年でたったころには年間50万を稼ぎ出した。

独自で外注化戦略にチャレンジし、試行錯誤を重ねて外注スタッフさん100名以上管理することができるようになりました。そこから自分で書かないkindle書籍の出版方法を確立。現役でブラック企業で働きながら、スマホを使っての外注管理・SNS戦略・Youtubuなどを駆使して展開中。移動の多い営業職なら、時間の使い方さえ工夫できれば、スキマ時間だけで情報発信できちゃいます。

『時間がない』が口癖の私が行っている唯一無二の方法、外部パートナーと連携した仕組化、ゼロに近いぐらい時間がなくても副収入化を実現しました。超忙しい営業職の会社員の僕が『最速で』実績を作るために行った0⇒1戦略の秘密と行動力の出し方《時間管理術》×《仲間と一緒に人生を変える行動力の秘密》を出版中(メルマガ登録で無料購読可能)。情報発信で稼ぐ方法やこれまでのノウハウをメルマガ講座にて無料配信中

スマホで送った画像が表示されない!

 

正しい操作を行ったのにも関わらず、そんなトラブルに頭を悩ませたことはありませんか?

 

せっかく貴重な休みの時間を使ってデータ整理をしようと思ったのに…。

と、わたしは何度かそんなトラブルに直面しました^^;

 

でも原因って、実はとてもシンプルだったりするので、すぐに解決できるんですよ!

 

今回はスマホ(iPhone)で送った画像がパソコンに表示されない場合の対処法を紹介しますね!

 

動作環境チェック

  • パソコン…Windows10
  • スマートフォン…iPhone端末(iOS14.7.1)

 

拡張子を確認しよう!

 

iPhoneの画像をパソコンに送った場合、画像によって表示されたり、されなかったりします。

 

反応がまちまち。

 

この場合、ほとんどは画像の「拡張子」が原因です。

 

iPhoneはパソコンをUSBと繋げると、エクスプローラに「DCIM」フォルダが表示されるのがiPhoneの写真フォルダ

 

この中にiPhoneに保存された画像が保存されています。

 

画像の拡張子は右クリック→プロパティで表示できますので、実際に保存した画像の拡張子を確認しましょう!

 

この時拡張子が「.jpg」であれば、問題なくパソコンでも表示されているはずです。

 

しかし、問題は拡張子が「.HEIC」だった場合。

 

HEICファイルは、iOS11以降のiPhoneで写真を撮った際の、デフォルトの拡張子のことで、HEIC形式で保存した画像は、容量の節約になりつつ写真の解像度を落とさない、iPhoneにとってはとても便利な拡張子なんです。

 

しかしWindowsはデフォルトでこの拡張子には対応していません。

 

それではどのようにすれば、HEIC形式の画像を表示したらいいのか、となりますよね。

順を追って解説します!

 

パソコンにアプリを入れよう!

 

一番手っ取り早いのが、お使いのパソコンにHEICが対応できるようにすることです。

 

わたしのオススメは「CopyTrans HEIC for Windows」。

 

 

Windowsが推奨するアプリは、120円の製品を購入する必要があるので、少しでもお金を使いたくない!という方にはこちらがオススメなんです。

 

HEIC形式の写真を閲覧するのはもちろんのこと、右クリックだけでHEICからJPGに拡張子を変換することもできますよ。

 

しかもオフライン環境でもできるので、インターネットに接続していないときでもできるのが強み!!

 

インストールすればオッケー!

 

こちらをインストールすると、iPhoneをパソコンに繋げた際のサムネイルも問題なく表示されるようになります。

 

他のファイル形式と同じように、Windowsのフォトビューアーで見ることができるんです!

 

しかもこちらのメリットは、自分で何か特別な操作をする必要もなく、ただアプリを入れるだけでオッケー。

 

サムネイルをクリックすれば、今までと同じ使い方でHEIC形式の画像を閲覧できます。

 

操作がカンタンで分かりやすいところがいいですよね!

 

正しい方法でiPhoneとパソコンを繋げて画像を送ったにも関わらず、サムネイルで真っ白なアイコンが出てきたときの絶望感といったら……。

 

このアプリはそんな悩みを解決してくれる、最高のものなんです!

 

しかも無料!使わない手はありませんよね。

 

 

以前紹介した方法もとても便利な方法でしたが、

 

 

しかしこちらは、HEICを表示させつつJPGに変換もできるので、併せて確認してみてください!

 

ただしJPGへの変換は1枚ずつしかできない!

 

以前紹介した「Apowersoft HEIC変換フリーソフト」は一気に数枚の画像をJPGに変換して保存できました。

 

しかしこちらでは右クリックでの作業となります。

 

当然ながら一気に変換できないのがデメリットです。

 

数枚程度ならあまり気にならないかもしれません。

 

しかし多くの枚数をJPGに変換するのであれば、不便だと感じることもあるかもしれません。

 

その場合は上記のフリーソフトを併せて使ってみてくださいね。

 

iPhoneの接続許可はできている?

 

iPhoneを繋げてフォルダを確認した際、何も表示されないことがあります。

 

実はただ接続しただけでは、iPhoneのフォルダは何も表示されなくなるんです。

 

そうなってしまうと、画像をパソコンに送るどころか、何も見れない状態になってしまいます。

 

この場合、iPhoneを繋げたあとに以下の方法をお試しください!

 

コンピューターを信頼しよう!

 

iPhoneをUSBでパソコンと繋げると、こんなポップアップがでてきます。

 

 

…なんだか物々しい表示ですね。

 

でも何のことはありません。

何も考えずこの場合「信頼」をタップしてください!

 

でないと、パソコンに繋げたiPhoneが「このパソコンは悪いやつだ!」と認識してしまいます。

 

そうなると、iPhoneの中をパソコンで見れなくしてしまうのです。

 

中を表示しないということは、当然画像フォルダの「DCIM」も表示されなくなるので、画像を表示させるには、まずは「DCIM」フォルダを開く必要があります。

 

それだけではなく、パソコンからiPhoneを触る場合は、必ずこのステップは踏まないといけません。

 

何も表示できなくても慌てず、上記の方法を試してください!

 

※iPhoneを繋げる前には、必ず「ロック解除」をしてくださいね!

 

まとめ

今回はスマホ(iPhone)の画像がパソコンに表示されない際の対処法を紹介しました。

 

今回のポイント

  • 拡張子を確認しよう
  • WindowsはデフォルトではHEICに対応していない
  • HEICに対応するためにアプリを入れよう
  • 繋げる前に接続の許可はできている?

 

特に今回紹介したアプリは本当にオススメです!

HEIC形式の画像を閲覧するだけでなく、オフラインでJPGに変換できるので、入れておいて損はないものです!

 

また、iPhoneをはじめ、現在の携帯電話はセキュリティがしっかりしています。

パソコンに繋げたら、ちゃんと接続されているかをしっかり確認してみてくださいね!

 

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